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2007年9月25日 (火)

割れ窓理論

「割れ窓理論」ってのは、環境犯罪学上の考え方で「建物の窓が壊れているのを放置すると、誰も注意を払っていないという象徴になり、やがて他の窓もまもなく全て壊される」という考え方です。つまり

窓が1枚割れている放置した状態誰もこの地域に関心を払っていないんだなと勝手に思い込む人々出現他の窓も割るゴミのポイ捨てなども多発住民のモラルの低下住民が地域の安全確保に協力しなくなる環境の悪化凶悪犯罪の多発良識的な住民の脱出惹かれるように更にモラルの低い新たな住民の移住スラム化

まあ、これは極端な話ですが、1枚の割れた窓がその街のスラム化の始まりだという考えようによっては怖い理論です。心理学者フィリップ・ジンバルドによれば「人は匿名性が保証されている・責任が分散されているといった状態におかれると、自己規制意識が低下し、「没個性化」が生じる。その結果、情緒的・衝動的・非合理的行動が現われ、又、周囲の人の行動に感染しやすくなる」 だそうです。

ばれなきゃオッケーという奴ですね。生来的に人間が持っている資質のような気もしますが、そんなのは子供の頃の躾で矯正しておいて欲しいもんです。いい大人がさ!

私はラーメン店を開いているので、ほぼ毎朝開店前に店を中心に半径50m程度道路の清掃をしているのですが、とにかくゴミがこれでもかというくらい落ちている!特に目立つのは、煙草の吸殻・ティッシュを丸めたもの・噛み終わったガム空き缶・煙草の空き箱かな。吸殻はもう当たり前のように捨てるのよねここ通る人。そしてちょっと放っておくとその吸殻を目掛けて更に吸殻が集中するのよ。「ここ」は捨ててもOK!だって俺より先に捨ててる人いるじゃんだから俺も捨ててOK!理論で。

まあ、吸殻は私も学生の頃結構ポイポイしてた記憶あるから、文句はいわず罪滅ぼしに黙って掃除します。ただ許せないのは、ガムを紙にも包まず吐き捨てていく奴!それも毎回同じ場所あたりに。時間が経って固まったものはまだヘラ等で剥がし易いけど、出来立てはもう無理…。ありえない…。夜のお仕事してる方が帰宅時によく通る道だからそのなかの誰かが日常的にやってるんだろーけどさ、他人のガムの掃除をするのがとれだけ不愉快か分からしてやりたい。発見したらそいつの家忍び込んで椅子から便座からベッド・床に至るまでガムだらけにしてやりたいわ。寝てる間に髪の毛にも巻きつけてやる。

なんてことしたくても出来ないから、せめて割れ窓がこれ以上広がらないように店の周囲数ブロックくらいは常にゴミのない状態を維持し続けます。頑張れ俺。

でも心なしか最初の頃よりは格段にゴミは減ってると思いますよ。

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