えーと、最近コトノハっていうソーシャルサイトをちょっとやっています。様々な案件・質問・単語について○か×かで答え、コメントを書き込むってゆーサイトなんですが、ここで先般見つけたコト(設問)に、「自分の子供の顔をブログに載せる」というのがありました。
http://kotonoha.cc/no/84271
ここに書き込まれた皆さんのコメントを読んで、ちょっと違和感を感じてしまったのでその違和感の正体を自分なりに推測していきたいと思います。
まず、圧倒的とはいわないまでもかなりの方が×をつけていらっしゃいました。「ヤバい」・「怖い」・「何が起きるか分からない」・「犯罪に巻き込まれる可能性」・「危機感がない」・「自分が子供だったらそんなことされたくない」・「悪用される可能性」・「親バカというより馬鹿親」・「肖像権を云々」等々。
何が起きるか分からないって、何が起きるんですか???
ヤバいって何がヤバいんですか???
私もごくたまにうちのチビの写真を載せることがあるので、少々気になってあちこち検索して色々な意見を調べてみましたが、基本的には同じような内容。
犯罪に巻き込まれる可能性を示唆される方もいます。確かにネットは全世界に繋がっていますから個人情報が漏れるのは好ましくないのですが、それは個人が特定できる場合においてのみ、ではないでしょうか?例えば凄く可愛い顔をした子がいて(別にうちの子じゃないっすけど)、ネットでその子の顔を知った変質者がさらいに来るっていわれても、場所と個人を特定できる内容が写真にも、そして文中にも一切無い場合、その誘拐犯はどうやってその子の場所まで辿りつくのでしょうかという疑問(私は出来るだけ場所や個人を特定できないように載せているつもりなもので)
偶然に偶然が重なり合って犯罪に結びつく可能性は確かにゼロではないですが(というより好意的にみても小数点以下だよ)、それを心配するのなら、通常のお出かけにも注意が大いに必要ですよね。ブログの写真が切っ掛けでストーカーされる危険性と、外出しているとき顔を見られてストーカーされる危険性、尾行なんかされちゃったりしたら遥かに後者の方が危険性が高いと思います。どこに変質者がいるか分からんのですから、家から出るときにもこの家に住んでることを探られないために、人通りが絶えた隙にさっと家を出る。子供含めて家族全員覆面で。ギャグだな…。
赤ちゃん写真コンテストや新聞の産声欄なんて論外。個人情報は一切表に出さない。ブログに載せるときは後ろ姿かモザイクをかける…(そこまでやるなら文章オンリーで写真は載せなきゃいいのにと素直に思うが…)というか一切家から出ない出さない。ご近所付き合いもせず、他者と一切関わりを持たない…。何よりも育児関連のブログはやらない。
嫁に言うと「そんな世の中だからしょーがないじゃん」(嫁は否定派)と言い返されましたが、なんか寂しくないっすか??そんな世の中。いや、お前が寂しかろうが何だろうが「悪意」なり「邪な感情」なりをもってネットを徘徊している輩がいるぞって意見、それはよく分かります。そーゆーサイトも確かに以前見かけたことがある。
無論、顔立ちがはっきりしてくる時期、というより一人で外で遊ぶようになる時間が出来る幼稚園くらいになったら、顔写真はブログには載せないっていう危機意識くらいはありますよ私。でも今現在の赤ちゃんの顔くらい大目に見て欲しいのが正直なところ。Your own riskでしょ?赤ちゃんの頃は常に誰かが傍についているんだよ。各親がリスクの意識を持って自己責任において行っている分については、正直他者にとやかくいわれたくないのが私の気持ちです。あなたはそー思う、だけど私はこー思う。あなたがそー思う権利は否定しないが、それを私に押し付けないでくださいって事。
「自分が子供だったらそんなことされるの嫌だ」これはまだ分かる。自分の写真が不特定多数の目に触れる場所にある事を嫌がる人がいるってことは凄くよく理解できる(うちの嫁さんがそうだし)大きくなってから子供自身に「なんてことしてくれたんだ!」と言われる可能性は確かにある。ふむ。
そのときは謝るしかないですけどね。浅はかですまんなって。
でも笑って歓迎してくれる可能性も同じだけあるんですよ。子供が大きくなってブログを見たとき(その頃までやってるとは到底思わないが)、自分の写真の顔部分にかかったモザイクを見て悲しい気分になる可能性だってある。可能性という言葉は無分別に使われるべきものではないですから、自分の予測に従って動きます。私はとりあえず嫌がりはしないだろうなという楽観的な推測に基づいてたま~に写真を載せています。勝手な自己判断だといわれそうですが。でもそれについての責任は私自身にしかないって事を重々承知していますよ。
「悪用される」ってのも、まあ分かる。知らぬ間に小児性愛同好者が集うサイトなんかに転載されている可能性だって確かにありますから。これは確かに防ぎようがないけれど(閲覧用のパスワード設定などもありますが)、水着やお風呂等での写真は載せないという最低限の予防措置で切り抜けるしかないっすかね~。というかうちの場合は男でまだ生後半年くらいなんで、あまり心配はしてません。そのくらいを好む変質者もいるぞって力説されたらもうお手上げですけど…。(ただ絶対多数ではないという事だけは推測できます)
余談ですが、邪な考えや他者に迷惑をかけることを喜びとする者、悪意を持って生活している者だけが次々と自滅していくようなウィルスが生まれたら良いだろうなぁと思ってしまう事が多々あります。その場合世界はどうなるでしょうね?住みやすくなるのかそれとも?個人的には悪意を持つ者が一掃されたら、残りの者の一定割合がまた悪意をもつ者に変貌し常に全体の割合は変わらないような気がしますが…。
結局、最後は自分の責任においてのみ載せるか載せないかの判断をするべきなんじゃないのかなと私は思います。ただし危険性を認識したうえで、先に述べたように個人を特定できる情報は可能な限り遮断された状態を維持してね。
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