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2012年12月18日 (火)

今後の平成版仮面ライダーの設定を考える(振りをする)

2000年にクウガから始まった平成ライダーも現在のウィザードで14作目。主人公にも様々な設定が用いられています。

まだ暫くはこのシリーズは続くのでしょうし、ちょっとお遊びで今後こーゆー設定のライダーが出たら面白いんちゃうかなーってのを幾つか考えてみようかなと。

Photo_3

平成版はWから観始めた上、過去作品を全て観てる訳ではないので細かな設定、実はよく知らないんですけどねw(観たのはW、オーズ、フォーゼ、電王、ディケイド。カブト・龍騎・キバは序盤だけ。ウィザードは1話のみ。後は未見。)

Photo_2

まず過去作品の整理から始めてみましょうか。

※写真は巡回展のライダーフェスティバルで撮影

仮面ライダークウガ…冒険家

仮面ライダーアギト…記憶喪失の家事手伝い

G3…刑事、ギルス…大学生

仮面ライダー龍騎…モバイルニュース配信の見習い記者

ナイト…ウェイター、シザース…悪徳刑事、ゾルダ…悪徳弁護士、ライア…占い師、ガイ…ゲーム好きの大学生、王蛇…凶悪犯罪者、タイガ…大学院生、インペラー…勘当された御曹司のフリーター、ベルデ…巨大企業の総帥、オーディン…無作為の選択、ファム…復讐者、リュウガ…?

仮面ライダー555…旅行者

カイザ…孤児院出身の大学生、デルタ…孤児院出身者

仮面ライダー剣…人類基盤史研究所職員

ギャレン…人類基盤史研究所職員、カリス…特殊アンデッド(ジョーカー)、レンゲル…高校生、グレイブ…研究員、ラルク…元OL、ランス…元ウェイター

仮面ライダー響鬼…鬼

威吹鬼…鬼、轟鬼…鬼、斬鬼…鬼

仮面ライダーカブト…天上天下唯我独尊

ザビー…その都度の適格者、ドレイク…メイクアップアーティスト、サソード…神代家党首(ワーム)、ガタック…ZECT隊員、キックホッパー…やさぐれ1、パンチホッパー…やさぐれ2、ダークカブト…擬態ワーム

仮面ライダー電王…気弱で運の悪いアルバイト

ゼロノス…天文学者、NEW電王…孫、幽汽…武士の怨霊、牙王…時の強盗集団ボス

仮面ライダーキバ…バイオリン職人

イクサ…賞金稼ぎ、サガ…巨大投資会社長、ダークキバ…バイオリニスト(父)

仮面ライダーディケイド…写真館の居候

ディエンド…トレジャーハンター

仮面ライダーW…私立探偵

アクセル…刑事、スカル…私立探偵、エターナル…テロリスト

仮面ライダーオーズ…政治家の息子、風来坊

バース…医者、アクア…未来の青年、ポセイドン…コアの暴走

仮面ライダーフォーゼ…高校生

メテオ…高校生、なでしこ…女子高生に擬態した高エネルギー体

仮面ライダーウィザード…魔法使い

観てない作品はwikiとか眺めて(あと嫁さんに確認しつつ)まとめてみました。劇場版などにしか出てないライダーもいるし、抜け落ちてたり勘違いしてる可能性もかなりあるので、もし「そこ違うよ」なんてご意見ありましたら是非ご教授下さいm(_ _)m

先般のフォーゼは高校生の仮面ライダーでしたが、ハイスクール仮面ライダーってのは昔自分でも考えた事はあったんですよねー。考えただけで終わってましたけど。勝手に校外に出かけてばかりじゃ話にならんし。学校そのものが敵の組織ってスタンスでフォーゼはそのくびきから逃れてましたが。さて、それでは幾つか思いついたまま書き留めてみましょう。

1)家族全員仮面ライダー

近年のライダーは中盤から2ndライダーが登場するのが基本フォーマットですが、いっそ主人公の家族全員が仮面ライダーって設定はどうですかお客さん。両親は若い頃に仮面ライダーとして活躍しており、今はライダーとしては半ば引退。日常生活を送っていらっしゃる。主人公(まあ、高校生か大学生だろね)は偶然、父母の変身ベルトと一緒に保管されていた別のベルトでライダーへと変身してしまう、って感じで。

物語当初は主人公が変身能力を得た事を両親は知らない前提で話が進む。そこで親子の確執や疑念、心配などの要素を表現。後半は家族認定でライダーとして活躍。無論、2ndライダーは家族の誰かですな。兄弟だと尚望ましい。妹もアリか。

「家族」って人間関係を前面に押し出したシリーズ構成が可能だし、結構ドラマ的には作り易いし面白そうな気はするんですよね。親御さん的にもこのテーマは親しみ易いし。

2)表仕事が刑事のライダー

今までにも警察関係が正規職業のライダーってのは何人かいました。G3やアクセルなど。ただ彼等はライダーである事は半ば公の認知であり、それを隠そうとする方向に物語は向いていませんでした。

捜査一課の若手刑事。頻発する怪奇事件の捜査を初老のベテラン刑事と共に担当。人外の存在に対するときにはライダーへと変身するが、それは誰も知らない。相棒の初老ベテラン刑事はこのライダーを酷く嫌っている、みたいな感じで。

バレてはいけないし、助けなきゃいけないしの葛藤。勝手に犯人(まあ怪人ですね)を「処罰」していくライダーに対し、警察からの風当たりは強い。主人公の刑事とこの初老のベテラン刑事の人間関係を物語の主軸に据えて、正義とは何か、警察とは何か、を表現していくと結構硬派チックなお話が出来そうな気がするんですけど。

今気付きましたけど、スーパーマンとスパイダーマンを足して割ったみたいな設定ですかねこれ。

3)主人公が女性のライダー

今までにも女性型ライダーは何人か登場しています。古くは昭和の電波人間タックル(仮面ライダーかどうかは微妙としても)とかね。ここで掟破りに、主人公が女性と云う画期的なライダーもよろしいのではないかと。ジョジョにだってジョリーンと云う主人公がいたじゃないですか。

プリキュア繋がりで観てる女の子へのアピールも十分。新規マーケットの開拓です。しかしメイン視聴者の男の子の為に男性の2ndライダーを早めに出す事は不可欠ですね。そして主人公を女性にする事で今まで物語のメインになりにくかった「叙情」やら「恋愛」やら「母性」なんてものを主軸に進める事も可能に!

4)必殺仕事人+ライダー

これはTVシリーズではなく「Vシネマ」辺りの特別版が似合うかと思うのですが、正義を成す存在ではなく、金銭によって果たせぬ恨みを代行する陰の死刑執行人の物語。無論、この場合の倒す相手も人外の存在になる訳ですが。かなりダークな展開。

相手組織だけではなく、警察からも追われるような「悪即斬」の自己の正義に拘るメンバーもいれば、金銭のみで動くドライなライダーもいるような、悪辣で非道な子供には見せたくないような展開でお願いします。

5)人工知能のロボットライダー

書いていて気付いてしまったのですが、これはキカイダーやロボット刑事Kですね。改造人間ではなく、最初からロボットとして作られた存在の仮面ライダー。キカイダーのテーマが「ピノキオ」であったように、命も無く感情も無く、そして魂も無い、そんな人工物が(プログラムが)「自我」を獲得するお話。人間とは何か、魂とは何か、正義とは、愛とは…。そして身体は紛うことなくロボットでありながら、ヒトとして「生きる」道を見つける、そんな物語がまた観たいです。

無論、変身と云うシークエンスは作劇上どうしても必要なので、人間体へのフォームチェンジが出来る設定は必要ですけどね。終盤、迷いを吹っ切って「人間として」変身し、高らかに名乗りを上げる姿に多分感涙です。

6)ゲーム内空間で闘うライダー

異空間で闘うライダーとなると龍騎のミラーワールドなんてのがありましたが、ここは一歩進めて(或いは下がって)ゲーム内のバーチャルな空間で闘うライダーなんてのはどうでしょうか。

既に子供達にとってなくてはならない存在なのが電子ゲーム。近年は携帯電話にその市場を食われ続けてはおりますが、コンシュマーは縮小する事はあっても市場から消え去る事は絶対にありません(画期的な新システムが導入されない限りね)。

ここでの「変身」は実際に己の姿がライダーに変わるといったものではなく、ヴァーチャルな空間にアクセスする事により自分の意識をゲーム内のライダーに飛ばせると云うシステムが面白いかな。レベルアップ・新アイテムの発見・仲間との共闘などの事象をライダーとしての物語世界に導入してみるのです。

「ベルト」は必携のアイテムなので、ここは何らかの携帯型ゲーム機とタイアップでそれを直接ベルトに収めるタイプを考えましょう。無論、番組内で使われているゲームソフトと同じ体裁・同じタイトルの市販ソフトも必ず用意します。親御さん達に、クリスマスにはベルトであるゲーム機本体のみならず、ソフトまでも合わせ技で買わせようと云う鬼のような企画です。バンダイ万歳の企画かもしれません。

ダブルから始まった「集めるタイプのツール」はここではゲーム機内にダウンロードするシステムを用いましょう。まさしく鬼畜の儲けとなる事請け合いです。開発してしまえば、そこから先の経費は微々たるもんですから。まあ、でも小さい子が何処まで対応できるかって観点が抜けてましたねコレ。うーむ、もう一考かな。でもアイデアとしてはそれほど悪くはないと思いますよ。

しかし、この記事を書き始めたのは10月初旬なんですよねー。どんだけ放置してるんだ私。反省。GWに親子三人で行った北海道の旭山動物園の記事も途中まで書いて止まってます…。

追記 2016.10.24

7)プロの仮面ライダー

4年越しの追記。

ふとこの「プロの仮面ライダー」と云う単語が頭に浮かび、同時にこの記事書いてたのを思い出したので、どうせなら文章化してしまおうと思います。

仮面ライダーにプロもアマチュアも無いのですが、キーワードとしてのプロフェッショナル仮面ライダー

これは対価を得るとか、それで食べてるとかの話でも職業の話でもなく、「生き方」や職人芸方面に舵を取るとちょっと面白いか。歴代ライダー達に対してまで「お前たちは所詮アマチュアの仮面ライダーだ」と挑発するような高飛車キャラ?を軸にしながらも、「職業」をギミックのベースにすると発想が広がるような気がしたのです。

文房具をデザインベースにした武器を使うフォームは学校の先生。黒板用の三角定規とかコンパスなんて武器っぽいわ、子供もよく目にしてるわで。(でも今どきは黒板じゃない学校もあるんだよなそーいえば)地球儀のハンマーなんてのもあるかもしれない。

料理人フォームならば厨房機器がデザインに使える。大工フォームなら大工道具が。そんな感じで主人公は様々な適性を獲得しながら(この辺のギミックを蒐集系アイテムに活用)自分探しと云うか、プロフェッショナルへの道を見つけて行くって展開はどーですか。

そして最後はプロの仮面ライダーとは?を視聴者に納得させると。

ここまで書いてやっと気付いたんですが、これキッザニアですね。

8)スポーツモチーフのライダー

後日書きます

9)外国人の仮面ライダー

後日書きます

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コメント

俺が次に求めてるのはカードで変身です
龍騎、剣、のカードにモンスターが封印されていてキングやクイーンなど強いランク付けがよりカードの強力さをアピールしていて大好きでした。ラウズカードアーカイブスも買いましたし
カードにもいろんなコンセプトがありますからトランプを剣でやったので今度はチェスのカードとか石板のカードとか伝説の怪物とかそんな神秘系がいいですね。

投稿: | 2015年1月16日 (金) 16:16

テスト

投稿: | 2015年1月16日 (金) 16:10

忙しい人に、暇人がアホメールです。
100分で名著、モンテクリスト伯。岩窟王。方丈記はよかったけれど、これはパス。
昔、バラの伯爵というテレビドラマがありました。
脚本家のセンスの良さを感じます。
明治時代に移し替えて、牢屋の時に教えてもらった財宝で、爵位を買い、自分を陥れた人の前に、バラの伯爵として、現れて復讐していくのです。

良い脚本家がいれば、面白いドラマが作れるのになあ。若い俳優は、ウマい人がいますものね。
いつかイシュトが、製作費と脚本家が、時代劇ができない理由と言ってたでしょ。
ヒマなので、あーだこーだと思っています。
失礼しました。

投稿: もっちゃん | 2013年2月13日 (水) 13:09

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