« 草間彌生展に行ってきました。 | トップページ | 「新潟マンガの家」に行ってみましたが… »

2013年2月27日 (水)

何故ウルトラマン(円谷プロ)は商売に失敗するか

えーと、ご無沙汰してます。お元気ですか?

あ、あけましておめでとうございます。(しれっと)

先日、熊本にあった「ウルトラマンランド」と云うミニテーマパークがこの秋に閉園するニュースをネットで見つけました。正直そんなものがあったことすら知らなかったのですが、17年間営業し、その役目を終え閉鎖されると。

Photo

http://www.ultraman-land.jp/

詳しい内部事情など知る由もないし、年間の入園者数や経営状態なども、何故熊本にそれがあったのかも浅学のために知りません。ただ、この記事を見て、どうしてウルトラマンは現代にも通じる(席巻できる)コンテンツに成り得なかったのかと云う仄かな疑問がふと浮かんでしまったのです。

Untitled

いや、確かに今でも新作なりコミック化なり多種展開はされているのだから何を言うんだこの野郎とファンの方のお叱りも来そうなんですが、個人的には時代に関わるような大きなムーブメントとしての存在には「今」現在なっていない実感があるのです。そして、かつてはそれを確実に持っていた事も。(まあ単純に今自分が見ていないからって思い込み部分もありますが)

円谷プロは今年、創立50周年を迎えるそうです。そこで同じ、子供をメインターゲットとしながら、何故仮面ライダーは現在もムーブメントとして機能しているのか、何故本来子供向けに制作されていた筈のディズニーアニメを題材としたディズニーリゾートは不況知らずなのか、そんな事をちょっと考えてみたいのです。

このウルトラマンランドのスタッフの方々は予算の無いなりに色々と手を変え品を変え、子供達や親御さんに飽きずに楽しんで貰おうと奮闘していた様子が公式サイトのイベント記録などからも伺えます。

A4ayoypcyaecj_7

A4lmqibcyaa6ujr

55

ただ、コンテンツの大元であるウルトラマンの失速と経営元である円谷プロの財務の悪化は残念ながら現場の頑張りだけでどうこうなるものではなかったと思います。

3333_2 

経営的な観点で言ってしまえば円谷プロは、その長年の同族経営によって経営基盤が弱体化した結果、TYOと云う映像会社に身売り、その後、株式売却によって現在の筆頭株主(51%)はパチスロメーカーのフィールズ、残りの49%がバンダイナムコグループとなっています。

まあ、今回の話はこういった経営内容的なものではなく、円谷プロの「体質」、そして子供番組の「方向性」といった観点から進めたいとは思っています。それでも2007年、身売りする直前の収益は売上56億円に対して当期純利益が4,400万円、実に利益率0.8%の超赤字体質だった事は事実ではありますが。制作費の高騰とメガヒットの無い状態、作れば作るほど赤字が広がっていく円谷プロの経営体質がゆっくりとこの巨人を蝕んでいった気もします。

1302764538

当時、Wooと云う番組をフジTV系列で放送する予定でまだ世界に2台しか無かったオプティカルプリンター(光学合成機)を円谷英二が見切り発車で(当時の金額で確か億単位だと記憶)購入してしまったり(番組自体は企画が消滅!)、その支払いの面倒をTBSが肩代わりして代わりに作られたのがウルトラQだなんて逸話もあります。

E0157252_18365052

※当時の30分カラードラマの制作費が1本当たり350万円前後の時代、ウルトラQはモノクロで1本500万円の制作費がかかっていました。30分アニメで2~300万円の時代。その赤字体質が響いて次作のウルトラマンは高視聴率にも関わらず番組を終わらせなければならなかったと云う話も、ある意味行き当たりばったりの経営体質を表していたのかもしれません。円谷にはプロとしての経営マネージングが出来る人間が育たなかった、或いは導入できなかった、と言われても仕方が無いでしょう、。スタジオジブリで云う鈴木敏夫さん、東映(仮面ライダー)で云う白倉伸一郎さんの様な人が結果として此処にはいなかった。

まあ例にあげたこのお二方も、賛否両論のある人物だってのは承知の上。逆に言えば賛否両論が吹き上がる様な個のパワーを持っている訳です。実際、彼らは「商売」として成功させていますから。実績を無視して好き嫌いを述べていても始まらない。

0804121544

体質的に職人しかいない環境で経営の観点が抜け落ち気味だったのは事実。そして、メガヒット作が延々と続いていればそれでもまだカバー出来た。何故、どんどん収束していくかのようにウルトラマン世界の人気は縮小していったのか。経営論ではなく、作品を創る上での戦略の問題がここにあったと思います。はい、ここからやっと本題に入ります。(相変わらず序文が長え)

なるほど同じ子供をターゲットとしながら、平成仮面ライダーは玩具が品切れで転売屋で値段高騰になるほど、現在においても人気高です。いや逆にここ数年で一気に加速した印象も。(具体的にいえばディケイドから?)変身玩具に蒐集の面白さを加えた事で人気は過熱し、製品の売上も伸びました。番組自体の視聴率も安定、劇場版の興行収益は東映の売上の中でも大きな割合を占めています。(所詮ジャリ番などと陰口叩いてた内部関係者も黙って俯いてしまう程きちんと稼いでいる訳です)

そして本来、子供向けであったディズニー作品をモチーフとしたディズニーランド、ディズニーシーは国内トップクラスのアミューズメント施設として燦然たる地位を長年誇っていますよね。

一体この両者と、コンテンツとしてのウルトラマン(シリーズ)には何処に違いがあったのか。これは実は極めて単純な事ではないのかと思うのです。要は 「子供を子供扱いしたか否か」 、それが最重要ポイントではないかと常々考えているのです。

子供は子供扱いされる事を嫌います。まだ自我形成もままならぬ幼い乳幼児の頃ならばともかく、自我が発達するに従い、「子供」として扱われる事に抵抗感を覚えていくのが成長の成り立ちではないかと感じるのは、今自身の子供の成長を目の当たりにしている事、そして自分自身の過去の記憶から感じる事です。

子供ではいたいのだけれど、子供扱いをされる事は嫌だと云うアンビバレンツ。そこに免罪符のように挿入される事で自我の納得を生むのは「大人目線」が入っていると云う事。これによって、大人扱いされたいといった無意識の願望が充足され、反発や離脱が起こりにくくなる。子供として子供番組を観ながら、子供扱いされていない感覚を得る。

現在の平成版仮面ライダーが(一部の戦隊モノも含め)、大人の視聴にも耐え得るシビアなストーリー展開を持っているのは既に周知の事です。まあ、これらは同じ東映の初期特撮ヒーローにおける大人目線のドラマ展開を含むといった流れもあるんですが。人造人間キカイダーや大鉄人17とか。

ディズニーにしても、アミューズメントサービスとしての充実度は子供を中心としながらも、大人まで楽しめるよう誠心誠意、大人目線を含めた細部まで気を使った作りとなっています。

子供が子供扱いされる事で離れていった例を1つ2つ挙げてみましょうか。そしてそのどちらも最初にメインターゲットとして設定したのは子供では無かった事を。

Img10031018200

かつてピンクレディと云う超人気アイドルデュオがいました。その派手な踊りやメロディで子供達に大人気でしたが、彼女達の初期の歌はほぼ全て男女の恋愛をモチーフにしたものでした。言わば大人目線の物語を子供達が支持すると云う構図。子供達に大人気だった故に、後期は恋愛や男女の機微よりも子供受けしそうな題材へのシフトが始まりました。透明人間やらモンスターやら。(個人的にはUFO辺りから始まったような)無論、男女の要素は入っているんですが、まず出オチ的に子供が喜びそうな、悪く言えば「子供なんだからこんなのがいいでしょ」的な素材選びが成されていたような気もします。

まあピンクレディの後期低迷にはアメリカ進出により国内の応対をおろそかにしたって面も大きいのですが、子供扱いした後、あまり姿を見せなくなった事により子供も大人も離れていったのではないかと考えています。晩年、慌ててムーディな大人路線の曲に戻した事実もそれを窺わせる部分はありますよね。全盛期並の復活は遂に叶いませんでしたが。

Img_328200_3017442_0

そして怪獣映画の元祖とも云うべきゴジラ。第1作のゴジラは怪獣映画でありながら、社会風刺でもあり、内容的には全く子供を相手にしていない雰囲気も見受けられます。子供も楽しめるけど、まず大人に観て貰おうとして作られた意欲作。そしてこの映画のヒットによってゴジラシリーズが以後制作される運びになるのですが、晩年には既に大人が観て楽しめる要素が激減している印象はあります。途中途中にはそれなりの佳作もあるのですが、仕舞いには当時流行していたおそ松くん:イヤミのシェーのポーズをゴジラにやらせるなど、もはや悪ノリも悪ノリ。先のピンクレディじゃないですが、「子供なんだからこんなの喜ぶでしょ」といった子供目線にターゲットを合わせた(悪く言えば客を舐めた)演出の数々。

これらが何を招いたかは言うまでもなく、最終的にドル箱でもあった怪獣映画のジャンルが衰退どころか消えて無くなる事態を招きました。時流れ、平成になってリバイバルしたゴジラやガメラはその反省か、嫌になるほどシリアスで大人目線の話です。そしてそれはヒットし続編も次々と作られました。今に続く流れにこそなっていませんが、衰退期を考えれば夢の様な展開です。(実際の興行収入等は把握しておりませんので、ここは私の思い込みのみで論じております)

元々、円谷プロダクション創設者である円谷英二が東宝の出身であった事を考えると、同じ東宝のゴジラの流れはまるで相似形のように似通った印象も与えます。

では、ウルトラマンはどうすべきであったのか。

円谷特撮初期の作品群、ウルトラQ、ウルトラマン、ウルトラセブン、怪奇大作戦、などにあってその後の作品で段々と薄れていったもの。子供向けだからといって決して内容に手を抜かず、逆に子供に見せるものだから、通常以上に「大人」としての考えを噛み砕いてきちんと提示しようとした熱意。「伝える」熱意。これが後期ウルトラシリーズから平成版に至るまで足りなかったものなのではないでしょうか。(平成版は一度も観ていないので、ひょっとしたら全く的外れな意見なのかもしれませんが)

Photo01

ウルトラセブンにおける脚本家:金城哲夫は、自身の出身でもあった沖縄と本土の関係、差別意識や人間の悪意や怠惰などをモチーフとして異星人との係わり合いの中に散りばめました。監督の一人でもあった実相寺昭雄は映像の鬼才として本気の画面を見せてくれました。類稀なる怪獣デザインを作り上げた成田亨は、畸形としてのデザインを絶対に出さないと云う命題を見事に守りました。大人が大人として、真剣に考えた子供に伝えるべきと思えるものを作っていたと感じるのです。

Photo07

この辺の話は、東映系列においては子供向けのヒーロー番組の多くが故・石ノ森章太郎の原作・原案によって創られていた事実と被ります。石ノ森作品の多くは今振り返ってもかなり重い背景を抱えていたり、哀しみを内に抱えた主人公が多く見られます。009しかりライダーしかりキカイダーしかりロボット刑事Kしかり。だからそこに大人目線のドラマを投入する事が出来た。あくまで外枠は子供番組のまま。後期ウルトラマンシリーズに足りなかったものはそこだと思います。子供を子供扱いし過ぎた。

だってこれ見て下さい。ウルトラマンタロウにおけるZATの車輌「ラピッドパンダ」

008

まあ子供が好みそうな突起をじゃんじゃん付ければOKっしょ的やっつけ感満載のこのデザイン。この頃には初期にあった「畸形」をモチーフとしないって命題も既に過去のものとなってる感もありました。

P001

そしてウルトラセブンに登場したポインターの渋いデザイン。こちらは怪獣やウルトラマン・セブンのデザインを行った成田亨作品。今見ても充分通用する格好よさです。ポリシーの違いが既にデザインにも現れている。

P004

ちなみにポインターの元車はクライスラーのインペリアルクラウン1958年式。クライスラーの最高級車でキャディラックと張り合うような車だったらしいです。撮影用にはスクラップ工場から買い付けたものを使ったと聞きます。

話がそれました。

ウルトラ兄弟と云う設定が出来、随時交代制で地球を守りに来る存在。平成版においてはそれらの設定をリセットし、オリジナルの巨人設定を作ったらしいですが、結果としては2006年のウルトラマンメビウスを最後に新作の制作がストップしてしまう状態に。まあその前にも、1980年のウルトラマン80から1996年のウルトラマンティガまで実に16年のブランクがあった訳ですから、こんなのはブランクのうちには入らないのかもしれませんが。

平成シリーズにおいては(観てないので記事等からの憶測になりますが)、ひょっとしたらそういった「大人目線」のドラマをやろうとしたのかもしれない、または原点回帰をやろうとしたのかもしれない。ただ、ライダーやディズニーが幼児だけでなく、もっと上の層まで取り込めたのに較べると、ウルトラマンシリーズは幼児の枠と云う檻から未だ完全に抜けきれていないのではないでしょうか。ある程度成長すると、子供自身が「子供の観るもの」と定義して離れてしまうような脆さ。そこが視聴率や玩具の売上減少につながっていくのかもしれません。

じゃあ思いっきり大人目線のウルトラマンで果たして、今の子供の支持が得られるのかと考えれば…それはそれでまた微妙な気はするんですけどね。これは初期ウルトラシリーズと第二期シリーズ程度しか知らないおっさんの戯言だと思って貰っても結構です。

ただ、ハードボイルド過ぎるほど大人目線のウルトラマンがあったら、それはそれで面白い気はしますよ。異種生命体としてのウルトラマン、或いは宗教神的な意味合いすら持ったウルトラマン。世界の終末と巨人の神話。幾らでも話は作れます。怪獣プロレスから離れさえすれば。でもそれはきっと子供が観て楽しめるウルトラマンではないでしょうね。

50周年を迎える円谷プロが財務的にも立ち直って、また夢溢れる世界を力強く作り続ける事が出来る事を願います。

|

« 草間彌生展に行ってきました。 | トップページ | 「新潟マンガの家」に行ってみましたが… »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

皆さん、これが第1期ウルトラシリーズの信者です。
第二期ウルトラシリーズを汚すだけでは飽き足らず、ギンガ以降の評判の高いウルトラまで汚す始末。

悪い事は言わないからさっさと死ねば?老害の1期信者おっさん

投稿: | 2017年1月16日 (月) 22:53

結局反論から逃げてて草、そもそも見ていないのにドヤ顔で論評してる時点で論外。
今のウルトラマンはギンガ→ギンガS→X→オーブと右肩上がりで評判か高まってるのに何言ってんだか

更にアンタが大人向け大人向け言ってる今の平成ライダーの方がどんどん子供騙しになってるんですけどね。

まぁ典型的な第1期ウルトラシリーズの気持ち悪さを濃縮した典型例として、今後はこのブログを引き合いに出させてもらいますw

投稿: | 2017年1月16日 (月) 22:48

んな小難しいこと考えている時点でもう卒業するべきなんだぜ、ウルトラマンから。

投稿: 名無し | 2016年12月 4日 (日) 15:26

ブログ主です。

えー?私達への反論は?と鼻息荒く噛み付かれても、いや別に反論も何もないっすけど私、と答えるしかないよ俺。

と云うか私「達」って誰?スレ住人の事?

ここは自分が思い立った事を書く場として設定してるだけなので、賛意を持たれるも反感を持たれるもご自由にどうぞ、のスタンスなのでマウンティングの取り合いにはあんまり興味ないです俺。それはそちらだけで存分にどうぞです。参加する気は全然ありません。

あ、それと下に書いたレスの件はこっちとは関係ない奴な訳ですね。なるほどなるほど。ぱらぱらと飛ばし読みしかしてなかったので勘違いしました。アンカー付いてなかったし、このブログURL貼った真下にいたもんでね。こいつぁどーも失礼。

反論になるのかどうかは知りませんが、今空いた時間でぽつぽつと再まとめ記事書いてるトコです。(なのでこのコメントにも気付いた)

下の返信にも書いてますけどね。また興味があったら読んでみて下さい。もう少し先のUPになると思いますが、無論、賛意・反感もまたご自由にどーぞです。

>>日本で2番目の男さん
ネクサス、セブンX、ガイアですね。頭に入れました。

投稿: イシュト | 2016年4月 5日 (火) 16:56

…あなた、少し話が理解できていないようですね。その一言はスレの住民への返信ですよ。それぐらい私ぐらいでも理解できましたが。そして、私達への反論は?

投稿: | 2016年4月 5日 (火) 16:16

結局、大人向けにしすぎても子供向けにしすぎても売れないんですよね...
私は小さな頃仮面ライダー(平成ライダー初期)の難解でシリアスなストーリーが分からなくて全く見ていませんでした。
しかし戦隊シリーズやウルトラマン(平成三部作から)は見ていました。そう思えばとりあえず子どもはやっぱり明るくコミカル、ド派手なバトルが好きなんだなと。
ただ、その頃の両作品群は明るい作風に見せかけて壮大なテーマを掲げていたり、メインキャラクターが容赦なく死んでいったりしていたものです。下手すれば子供のトラウマになりかねないような描写もあった気がします。
なので円谷プロ崩壊の原因はあなたが最初に言っていた経営のプロがいなかったこと、それに尽きると思います。

p.s
平成ウルトラマンで大人向け、シリアスをお望みならウルトラマンネクサス、ウルトラセブンXをぜひおすすめします。
(シリアスメインではないですが個人的にはウルトラマンガイアが一番オススメです!)

投稿: 日本で2番目の男 | 2016年4月 2日 (土) 06:04

どーも。ブログ主です。
せっかく教えて頂いたのでその2chスレざっと眺めてみました。ほほお、なるほど、とつらつら眺めてたんですが、

>>143「よく読んでみるとセブンを防衛軍が攻撃する話とか、存在しないエピソードを語っちゃってるな これは自分の発想ばかりが膨らみ、なおかつそれと現実の区別がついてないあかんタイプの人か 以降お触りダメよ」

の書き込みを見て、はて、俺そんな事書いたっけか?と記事全文とコメント欄を全部読み返してみたんですが、ごめん、見当たんない。

この方は何処で読んだんだろブログ上に存在しない文章…。自分の脳内?

「よく読んでみると」と書いてあるので、よく読まれたのだろうとは思うんですが…別な意味でちょっと怖えなぁと思いました。

この件(旧円谷の凋落)についてはいつかまた章を改めてまとめてみようかなとも思います。またプチ炎上wするのかもしれませんが、その節はひとつよしなに。

ただ時間ないんすよね。今自由になるのは夕方1時間、夜1時間くらい(あとは睡眠時間と夫婦の時間削るだけ)なんで、その時間を全部これに充てるのはちょっとねぇ。まあぼちぼちとやってきます。

ではでは。

投稿: イシュト | 2016年3月31日 (木) 16:24

子供騙しとコメディチックな明るい話は違うんだよなぁー
タロウに関しては特に見てない人からの偏見が酷いわな
しかもあれ小学校高学年に支持を受けてた人気番組だろ
昭和特撮において路線変更無しで一本続けられたってのがその証拠だよな

投稿: | 2016年3月27日 (日) 03:24

追記:特撮板にもウルトラマンのスレがあり、そこで話しているので見に来て書き込みをしていただけると嬉しいです。URL→http://echo.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1458818885/

投稿: | 2016年3月26日 (土) 20:47

私が思うにこの内容は的外れかと思います。確かにタロウはギャグが多いです。しかし、それが=子供扱いにはならないからです。それに、タロウにも重い話はありますしそれが子供だましとは到底思えません。子供だましというのは話が手抜きだったりセットが適当だったりというどう見ても面白く無さそうなもののことです。そしてそれを表したかのような作品が「ライダー大戦(ライダー春映画)」です。とりあえずドカドカ詰め込んどきゃいいだろ的な感じで作られているようにしか思えないのです。しかも去年の映画なんて剣勢の扱いがひどすぎます。その点ウルトラマンはしっかりと見せ場がありますし演出もよいです。そんでもって言いたいことが一つ。重い話ばかりの作品が続いたらどうなると思います?それで子供が満足すると思いますか?それはもちろん満足しないでしょう。だって子供には理解できないんですもの。重い話もたまには必要です。しかし子どもたちには明るい作風のほうがいいのですよ。なぜなら本来子供が見るものですから。実際視聴率がマンよりセブンのほうが低いですし。…少し話がそれてしまいましたがとりあえず私が言いたいのは「明るい作風と子供だましは違う」ということです。

投稿: | 2016年3月26日 (土) 20:42

同じものがダブって投稿されてた分は削除しておきました。

ウルトラマンXについての良い風評はネット等でも聞き及んでおりますのでいずれ観ると思います。

子供自身の成長による子供番組離れについては、まさに昭和2期が私にとっては該当します。ただ本来、先発隊が離れていったとしてもそれに続く下の世代が流入し続ければ長期シリーズとしての流れは維持出来る筈なんですが、レオで一旦終わってしまった。これは確かに当時の石油ショックによる玩具売上不振もあったのでしょうけど。

しかし先発隊が惹き込まれた「何か」と後続が見ていた「何か」の違い。ここには自身の成長によるウルトラ離れと同じくらいの強烈な違いを感じてしまうのです。円谷プロ自身の立ち位置的な部分も含めて「継続出来なかった理由」は何なんだろうと。

あ、あと円谷英明さんの著書はあくまで彼サイドから見た話だってのはよく理解してます。事実かどうかはともかく(まあ丸々嘘では無いでしょうし思い込みも含まれていると認識したうえで)、彼にとっての真実ではあると云う意味で。

ただ円谷が一度完全崩壊したのはこれは事実であって、それを促したものは何だったんだろうね、その根っこにあった部分は何だったんだろうね、それを自分の手持ちの材料だけで類推してみようか、がこの記事を書いた切っ掛けだったと思ってます。

ウルトラマンはコンテンツとしてこれからも残っていける潤沢な素材であるのは間違いないし、ライダーやガンダムやエヴァなどと同様に、過去を残しながら新作を作っていける稀有な素材だとも思ってます。
同時にそれを「使い潰す」事はやってはいけない事でもあると。

投稿: イシュト | 2016年3月16日 (水) 16:48

まさか返信していただけるとは思っていませんでした。ありがとうございます。

実際に体験した感覚をとても大切にしていらっしゃるんですね。ならば、現在公開中の「劇場版ウルトラマンX きたぞわれらのウルトラマン」を是非ご鑑賞下さい。玩具販促ノルマなどと格闘しながら、少なくとも「今」の円谷プロはしっかりと「子ども騙し」ではない作品を作っていると実感していただけるはずです。

帰りマン以降の昭和ウルトラに搭乗するメカのデザインセンスが幼稚になったのは事実です。これは成田亨さんという天才を円谷経営陣をぞんざいに扱ったという理由が大きいですね。ですがそれ以上に、リアルタイムで見ていた貴方が成長するにしたがって「子どもっぽいもの」が肌に合わなくなっただけだと思います。私も小学生中学年くらいから、ライダーやウルトラから離れた時期がありますから。

最後に、「ウルトラマンが泣いている」はあくまで円谷英明氏の視点で書かれたものです。当時の貴重な話も載っていますが、所詮主観的に書かれたものでしかありません。(最終的に円谷プロが潰れるトリガーとなる、英明氏が社長時代の「ウルトラマンネクサス」の大失敗については軽く流されています)参考にするのもいいですが、鵜呑みにするには危険です。

投稿: sou_mk26 | 2016年3月16日 (水) 07:14

賛否両論含めご意見有難う御座います。

まずこの記事に関しては、平成版ではなく昭和のウルトラシリーズ(主に2期)が何故衰退していったのか、に関しての色合いを強く念頭に置いて書いたつもりです。その辺については過去の返信などをお読み戴ければ幸いです。平成版については何度も書いてますが、まだ未見です。

今回ウルトラの影響力が衰えた原因として挙げて頂いた「全国ネットで放送させて貰えなかった」「スポンサード企業がしっかりと付いていなかった」の二点ですが(これは平成版の話なのかな?すいません私勉強不足です)、そこは無論絶対にあると私も思うのですが、何故そうなったか?の部分を踏まえなければ本質を見失う可能性もあると思います。

コンテンツとして魅力的であるならば、そして過去の実績を鑑みるのならば、全国放送になってもおかしくない素材な訳です。それは玩具スポンサーとても同様。しかしそうならなかった。

これは純粋にビジネスとしての信頼感の側面も影響したとは思います。会社としての円谷の資金繰りの面や企業体質、そして低迷していった過去の記憶等。全国ネットを持つ放送局が食指を伸ばさなかった理由。

ウルトラの方が子供を子供扱いしてなかった、については私も賛成します。ただそれが変質していったのはリアルタイムで子供として視聴していた自分にとっては肌で感じられた事でした。いわゆるテコ入れ的なもの。

円谷英明さんが書かれた「ウルトラマンが泣いている/円谷プロの失敗」の一節にあるこの一文。

【「御都合主義:しょせんは子供番組なんだから何をしても許される」と云う言い訳が常に付随していた(中略)ファンの拘りを軽んじ、子供の感性をも軽んじてしっぺ返しを喰らった事が円谷プロ最大の失敗だった。】

奇しくもこの変質の部分の記述ががこの記事とリンクしているとは思ってはいます。シリーズをトータルコントロールすべき人材がいなかった、或いは高を括ってた。その負の遺産が晩年まで足を引っ張ってしまった。

現在バンダイは円谷の発行株式の49%を取得し(51%はパチンコ会社)玩具メーカーとしては自社コンテンツ(しかも歴史ある素材)を手に入れたと同じ扱いです。穿った見方をすれば、これを狙って協力体制をあえて取らなかった、なんて事もひょっとしたらあり得るかもしれません。そこはビジネスの話ですから。

平成ライダーに関しては私はダブルから観始めたので平成1期もよくは知りません。(DVDやスカパーで電王・ディケイド・カブトは観ましたが)なので、その前提でしか話せないのですが、ギミックや造形に関して東映のこのシリーズは確かに「子供を子供扱いしている」部分はあると私も思います。何だこりゃ的な要素。

ただ、その噴飯もののギミックや設定を生かし、時には逆手に取り、逆に「特撮ドラマ」を作り上げた事が平成ライダーの隆盛に繋がったのではないでしょうか。無論そこには東映と云う会社の持つ信頼度(媒体や各種企業への)も影響しているとは思いますが。

TV局の編成も玩具メーカーの企画室も、決定権のある役職の中にはウルトラをリアルタイムで視聴していた世代が多いとは思います。がそれ故に昭和ウルトラの衰退を肌で感じてた人も多く、その負の遺産に引っ張られたってのは穿った見方でしょうか。

平成ウルトラ三部作は(たぶん)大人が観ても楽しめる様な「特撮ドラマ」を目指したのかもしれません。(ここは観ていないので何にも言えない)

ただその取っ掛かりで一番重要な全国ネットを取れなかった、強力なスポンサード企業のバックアップが取れなかった事が確かに現在に至る影響力が衰えた最大の原因だと私も思います。ただそれを招いたのは、その契機となったのは、この記事でも挙げた「子供を子供扱いした」って事なんじゃないかなぁと思ってはいるのです。

長々とすみませんでした。
(こんだけ書くならブログ再開しろって話)

投稿: イシュト | 2016年3月15日 (火) 16:59

正直、見当違いも甚だしく、数年前の記事にもかかわらず熱くなって書き込みました。最初に乱暴なコメントについてお詫びしておきます。


まだ20代の若年層ですが、過去や現在の作品を見る限り、東映の方が「子どもを子ども扱いしている」のは間違いないです。平成仮面ライダーは、平成ウルトラ三部作と平成ガメラの影響で作られたと言っても過言ではなく、正直、突然変異の例外です。数年前のコメント通り、作品作りの上ではウルトラシリーズの方が子どもを子ども扱いしていない、と思いますよ。それは、シリーズの原点がゴジラやウルトラQなどの「特撮ドラマ」なのか、「(良い意味で)子供向けドラマ」なのかの違いかと。

円谷、そしてウルトラシリーズの影響力が衰えたのは、
1.全国区の放送局で放送させて貰えないから、知名度がない。
(仮面ライダーはテレビ朝日が全面的に支援)
2.資金力のある大会社がバックについていなかったから。
(仮面ライダーはバンダイが全面的に支援)

この2つに集約されます。
なお、現在ウルトラマンは資金力のある会社の子会社となっていますが、残念ながら以前のようにTBSでの放送はなく、全国7局ネットのテレビ東京系列です。娯楽の王様としての地位を脅かされているテレビですが、依然として影響力は大きいというわけです。

投稿: sou_mk26 | 2016年3月15日 (火) 01:56

遅れてきたオタク(ウルトラマンをDVDその他で知ってハマったもの)としては
ズルイなあ、うらやましいな、と

レンジャー戦隊、ライダーに加えて、ウルトラマンもいたんでしょ・・・行ってみればボクらは三分の二しかお楽しみがないわけで

これはもう、どうでもウルトラマン復活してもらうしかない!

新作映画に大期待する新参オタクでした

投稿: 遅れてきたオタク | 2016年1月17日 (日) 10:06

まあ平成三部作は少なくとも割りと大人目線は入ってたと思いますよ。
平成ガメラみたいなレベルで「ガチで現実世界に怪獣が現れたら」みたいなレベルまでは行って無いですけどね。
それを言い出したら仮面ライダーだってショッカーとかいう悪の秘密結社(笑)が街中で戦って、自衛隊や警察が出てくる気配すら無いあたり子供だましですし、程度の問題ですね。

ただ昭和のゴジラがどんどん子供だましみたいになっていってさめた、ってのには同感です。あれはちょっとやりすぎ。

投稿: | 2015年5月 8日 (金) 23:41

>(平成版は一度も観ていないので、ひょっとしたら全く的外れな意見なのかもしれませんが)

いや、それで正解だったかも。
『てぃが』については、もうじき21世紀になろうとしている時期に「環境問題や戦争の問題が解決して、宇宙人や怪獣しか敵がいない21世紀」という、極楽トンボな作品世界の設定でドン引きしましたから。

投稿: 名有り | 2015年5月 6日 (水) 17:27

こちらも意図がよく見えなかったので少し茶化すような書き方をしました。スイマセン。ぺこり。

ただ本文中にも書きましたが(再放送含め)昭和の1期2期しか観ていないおぢさんの意見ですので(でも熱心に観てましたよ)この年代の人にはそう云う考え方をする人もいるんだなレベルで捉えて頂けると幸いです。

コメントにも出てきた円谷英明さんの「ウルトラマンが泣いている/円谷プロの失敗」は先日書店で購入し興味深く読み終わった処でした。同族経営ならではの確執、資金繰りの不確かさ、楽天的過ぎる企業体質、人を育てない環境等、関わった人間から発せられる言葉にはそれ相応の重みはありました(英明氏サイドのみからの意見だって事は承知の上で)

ただそこに記されていた「御都合主義:しょせんは子供番組なんだから何をしても許される」と云う言い訳が常に付随していた(中略)ファンの拘りを軽んじ、子供の感性をも軽んじてしっぺ返しを喰らった事が円谷プロ最大の失敗だった、と独白する部分は、やはり「子供を子供扱いした」って事なんだなとは読了後も感じてます。

平成版においては私は全く未見なのでその部分については仰る通り、的外れなのかもしれません。ただ当時既にかなり大人年齢だった私が「是非観よう」と思えるだけの吸引力を感じていなかったのもまた事実なんです。(Twitter等でも現在知り合いから幾つか薦められている作品があるのでいつか観ようとは思っているのですが)

放送時期に丁度子供が生まれていれば一緒に観始めてその魅力に気付いたのかもしれません。事実、全く興味が無かった平成ライダーを初めて観始めた(Wから)のは子供のお供で逆にこちらがハマってしまったからですし。シンケンジャーもそうでした。

「ウルトラマンが子供っぽい」と云う部分に関しては主に2期をリアルタイムで観ていたその当時の子供だった私の印象です。徐々に子供っぽくなっていった、と云う実感は肌に残ってます。特にタロウ辺りからかな。その刷り込みがあるから多分、食指が伸びなかったのかもしれません。平成版が子供っぽかったのかどうかまでは未見の私には判断が付きませんが、その過去のイメージに未だ引っ張られる年代の人がいる事もまたご理解下さい。

>>でも、円谷の失敗は作品作りにあまり関係していないことだと思えるんです

でも一番の失敗は人材を育てなかった・ノウハウを蓄積しなかった・経営者が近視眼的にしか先を見ていなかった、に集約されると思います。作品作りそのものではないけれど、作品を創る土壌の維持構築の失敗。

種や苗が幾ら素晴らしくても、幾ら真剣に世話をしても、土がおかしければ結果として作物はきちんと育ちませんし、次世代に繋ぐ種も厳しくなります。作品作りの手法そのものの失敗ではないにしろね。

根幹の部分、作品作りに多大な影響を及ぼす根っこ(体質)での失敗は、やはり作品を正常にエスコート出来なかったと云う部分で関係はしてるかなとは個人的には感じてます。駆動輪と舵輪がセットで初めて車は車として機能しますから。

そしてコメントでも書いて戴けてましたけど、私も確かにウルトラマンが好きな一人ではあります。少なくとも、必死にTVに齧り付いて楽しんでいたあの頃の気持ちは今でも忘れていません。しっかりと根付いてます。

コメント主さんが平成版にそれを感じていたように、私は昔のシリーズにそれを感じているだけなんだと思います。

今後、どう云うコンセプトで円谷プロが動いていくのかは私には分かりません。ただ、子供が観てもずっと記憶に残る、そんな作品群を創り続けていって欲しいとは思います。

現時点での大株主も(商売上)それ(新たなコンテンツを生み出す)が得策と考えてプッシュしているのか、過去の遺産を骨までしゃぶる気なのか、そこまでは現状からは判断出来ません。ただ、本当に多くの人から愛されたキャラクターは必ず残っていくと、それだけは信じています。

次世代に繋ぐクリエイター達の心意気とそれを守り育てる経営陣、この2つが新生円谷で芽吹く事を祈ってます。

長文コメだったのでついつい私も長くなってしまいました(笑)真剣なコメント有難う御座いました。

投稿: イシュト | 2013年9月11日 (水) 01:30

馬鹿なコメントを連投してしまい、すみませんでした
この記事を読んで少しカッとなってしまいました
本当にすみません
ただ、記事主さんが言う円谷の失敗談というのが作品作りに着目してはいるんですが…なんというか的外れなんです

ウルトラマンが子供っぽいと言うんであれば、先ず子供番組という前提を考えなければいけないことなのに「初代ウルトラマンは~」「ウルトラセブンは~」と懐古厨の言い訳がましいことしか口にしている時点で駄目なんです

しかも、比較しているのが昭和第二期のタロウしか挙げていないので、テンプレ貼りと変わりがないし、なら平成シリーズはどうなの?という点では全く見もしないで勝手な憶測で子供っぽいと一蹴するあたり懐古厨と何ら変わりありません

平成ウルトラマンシリーズを見て育ってきた世代としては、平成シリーズを見もしないで語ってる時点で「何を言っているんだこいつは?」状態なんです

まあ、そこらは記事主さんが的外れな意見かもしれないと自覚しているので平成シリーズ問題はさておき

第一の問題は、今も仮面ライダーシリーズが続く東映とは違い円谷の会社の規模が小さいことが問題なんです

いわばスポンサーの付きにくい中小企業(町工場)に1年放送の1話につき4000万円以上もする番組を10年以上休まず作れというのが無茶な話なんです

(車のデザインに関しては、当時は怪獣のソフビ人形が売れていた時代でもありましたのでサイケデリックなカラーリングになってしまうのは仕方ないことだと思えます)

第二の問題で、すごいブランドのあるキャラを持ちながらどうして大企業になれなかったのか?の疑問に対しては東宝等の傘下に入らず一族経営をずっと続けてしまったことや東宝の役員を除け者にしてしまったことにもあります

英明氏が著した「円谷プロの失敗」では、財務管理を東宝の役員に任せていたがこれを除いてしまったとありますので多分事実なのだと思われます
他にも皐社長に代わってからは、TBSと喧嘩状態になってしまったこともありましたし、公私混同の資金の使い方にも指摘されていました

特に日米合作のパワードでは、玩具売上が良好だったのに対し社長含めた役員の遊興費に使われていたとありました
しかし、この著書は英明氏視点で描かれたもので、実際どうだったのかは私にはわかりませんが、おそらく事実の一部分に過ぎないのであろうと考えております

ただ著書の中には、滅茶苦茶なことも書かれており「番組終了3か月前に新商品を出さぬとは何事か!?」と書いておきながらバンダイに対しては白い目で見ています

他にも「ある一人のガノタに聞いてみたけど、ガンダムってシリーズの軸がぶれていないらしいよ」とか普通に考えてみれば「?」となってしまうような事が随所にありました

挙句にウルトラマンネクサスという会社に大打撃をあたえる作品を作った本人でありながらそのことに関する記述は殆ど無く…反省している気はゼロであり、尚且つ著書のタイトルに「ウルトラマンが泣いている」と入れている時点で自覚してもいません

自分はまだまだ未成年で会社経営も経験していなく、たった一冊の本で分かった気でいて、こんなことを延々と書いてしまうのも、ナルシストだと自覚しております

でも、円谷の失敗は作品作りにあまり関係していないことだと思えるんです

時代を生きて行く上で、試行錯誤が正しくないわけはないのですから

結果として、後継の一族でブランド力を落としてしまったのはウルトラマンファンである僕にとって残念でなりません
しかし、今は腐敗しきった一族経営も終わり、ようやく新しいスタートもきることができました

こうして、円谷50周年を迎えることができたのは社長の経営もありますが、大体は円谷プロで働いている社員達のお蔭でもあります
今までの失敗も沢山ありました
しかし、そこから成功へ導くには何かしらの犠牲も必要であり、ウルトラマンランドもその犠牲の一つ
悲しいことではありますが、仕方ないことだと自分は思っております

だけど記事主さんは、まだウルトラマンを信じてくれる良心的な方だと思われます
普通であれば「ウルトラマンオワコンwwwwさて寝るか」で済ましてしまうのが大体の人の反応です
でも、記事主さんは「また夢溢れる世界を力強く作り続ける事が出来る事を願います」と最後に書いていらっしゃるので、そこまで信じてくれるのはやはりウルトラマンが大好きなのかなと思われます

だって、こんなに長い記事にしてまで態々ウルトラマンに関することなんて書きませんもの

いきなり出会い頭に無礼なことを言って申し訳申し訳ございませんでした

投稿: | 2013年9月 9日 (月) 18:56

大事なことなので2回言ったんですね(爆)

しかし何で2回目は「思えませんでした」じゃなく「思えませんした」表記だったのか、よく分かりませんした。

投稿: イシュト | 2013年8月31日 (土) 14:45

ナルシスト上がりのにわかが書いたような記事にしか思えませんした(爆)

投稿: | 2013年8月31日 (土) 09:28

ナルシスト上がりのにわかが書いたような記事にしか思えませんでした(爆)

投稿: | 2013年8月31日 (土) 09:21

ウルトラマンをリアルタイムで見て心躍らせた私がいつしか離れていったきっかけは、ハヤタ隊員の「スプーンで変身」や、シーボーズの「いじけた演技」だったように思います。「子ども扱いされている!」と思った瞬間でした。
時代は変わって、わが息子に「ティガ」を見せた時に、それは確証に変わりました。登場する主人公が完璧に「子供」で、その違和感は拭えませんでした。「セブン」では登場人物の全てが「大人」。描かれる世界も「大人」のそれでした。だからこそあんなにも熱くなれたんだと、あらためて教えられました。
幼い長男を連れて行った「ウルトラマンフェスティバル」。最初の頃こそ喜んでいた長男も、何回目かに「なんか子供っぽい」「嘘くさい」という感想を漏らすようになり、会場内最後に設けられた「グッズ販売コーナー」も、売上にご協力ください的なメッセージを感じてしまい足早にスルー。二度とフェスティバルには足を運ばなくなってしまいました。
いつか何かの番組の、藤岡弘氏へのインタビューで、新人だった氏が石ノ森章太郎から教えられたことは「見ているのが子供だからって、なめちゃいけないよ。真剣にやってね。」というようなことを言われ、それが心に残っていると語っていましたが、石ノ森作品が成功しているルーツがそこにあると感じました。


ともあれ、少年時代に見たバルタン星人やダダに感じた恐怖心、ポインター、ホークに代表されるメカのかっこよさは忘れられず、円谷プロの現状が残念でなりません。

もし、大人をターゲットにした「ウルトラテーマパーク」があり、ビートルの操縦席に乗って怪獣を攻撃するバーチャルゲームなどがあったら、きっと通うだろうなぁ・・などと夢想しています。

投稿: M.marushin | 2013年7月23日 (火) 10:11

ガッター面白いですよね。万代シティでの初お披露目、私、見にいきました。

ガンダムもそうでしたけど、子供向け番組(悪くいえばスポンサーの玩具等の販売促進PV)と云う枠を踏み堪えた上で、その枠からはみ出さないまま、その枠を最大限活かし、「伝えたいもの」を上手に噛み砕き、或いはわざと噛み砕かないままストレートに伝える。

それが子供メインのドラマ番組の在り方として正道だとは思ってます。純粋におもちゃPRに徹するのもそれはそれで潔いのですが。

投稿: イシュト | 2013年3月26日 (火) 16:30

私は小1でガンダムリアタイです。39の今でもCSで真剣に見ます。ウルトラマンは80以来卒業しました。仮面ライダーはガッターとの比較として興味あります。今般の記事、なるほど同感です。
ガッターは先日のロケ見ても大人が支持できると思います。老若男女バランスが良いファン層です。

投稿: ショッタレ | 2013年3月26日 (火) 12:36

Sounders gardien Andrew Weber a intensifié son jeu dans les dernières minutes du match? qui a perdu deux matchs de suite et quatre de ses cinq derniers matchs, mais les choses ne vont pas exactement comme prévu Rosales a subi une blessure à la cheville lors de la première demi -. mais ils vont maintenant jouer cinq matchs dans la prochaine 15 jours? mais vous avez aussi appris à penser maillot foot france 98 termes de blessures. qui joue aussi de lUS Open matchs de la Coupe. McDonald a posté sur son compte foot attitude officiel!

投稿: maillot de foot pas cher | 2013年3月22日 (金) 08:02

確かにチンドン屋(笑)
この頃のそういったデザインは何処が主導でやっていたんでしょうね。玩具メーカーに丸投げしたような匂いのするデザインです。

この辺もライダーと違いますね。東映は番組スポンサーでもあるバンダイと歩調を合わせ、玩具として売れ易い、且つ作劇上もしっくりハマるものを作り上げてた気がします。

投稿: イシュト | 2013年3月14日 (木) 22:53

ウルトラQ、マン、セブン…初期ウルトラをリアルタイムで見て育ってきた自分も、まったく同じ意見ですね…
それにしても、ラビッドパンダ…いまどき、遊園地の乗り物でも考えられません(絶句)チンドン屋の一言です(笑)

投稿: 大岩雷太 | 2013年3月 6日 (水) 20:43

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/465413/49563295

この記事へのトラックバック一覧です: 何故ウルトラマン(円谷プロ)は商売に失敗するか:

» 【ファン必見】円谷プロ50周年記念映像を公開!!!!! [YouTube動画まとめブログ-GoodTube!!]
2013年4月12日(金)に創立50周年をむかえる円谷プロダクション。約3分で過去作品の映像を網羅した記念映像です!!!これは贅沢な映像ですねぇ♪ [続きを読む]

受信: 2013年3月19日 (火) 01:57

« 草間彌生展に行ってきました。 | トップページ | 「新潟マンガの家」に行ってみましたが… »