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2013年7月13日 (土)

佐渡旅行2013【その2】

4)トキの森公園

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まず最初に訪れたのはトキの森公園です(申し訳ありませんが諸事情により妻子が写ってる場合はちょっとこんな感じで処理します)まあ、佐渡の下半分→真ん中→上半分って行程で進もうと計画してましたのでまずはここから。道の駅からは20分程度の距離。あわよくばここで朝食、なんて事も考えてたんですが、ここの売店にはソフトクリームとかドリンクの類しか無い!(結局朝食は次の移動途中にあった小さなスーパーでお惣菜とおにぎりを購入)

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これはマジックミラー越しに食餌してるトキの様子。運がいいと結構間近で観察できます。ただ窓が小さいんでねー、出来れば子供用に場所確保して貰えてると有難かったかも。関西方面から来ていたらしき年配の団体さんが陣取ってどきゃしない。この写真はご一行様が移動したあと、またやってきたときの様子。このときの方がゆっくり食事してくれたのでよく見る事が出来ました。

こんな小さな覗き窓の前でずっと場所占領して、「自分らナメ朱鷺」なんてセルフ写真をポージング付けて延々と何枚も撮る方達もいますので、そういった場合は彼らが次の場所へ移動するのを素直に待った方が良いでしょう。これは何処でも同じですが。イナゴと同じ。

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最後の日本産トキであるキンとミドリの骨格標本や剥製も展示されてました。私らの年代にはこの名前の方が馴染み深く、少し感慨深いものがあります。

トキを飼育しているケージを少し離れた場所から観察できる施設もありますが、全体的に大人しい雰囲気の場所です。まあ観光地と云うよりはトキの保護と増殖を行う飼育所がメインですもんね。

敷地内から臨む周囲の田んぼに目を馳せると、ん?放鳥された野生のトキ?と思える姿を散見するんですが、じっと見てるとピクリとも動かない。近隣の農家の方が歓迎用に設置したトキ風の置物みたいです。結構よい出来のものと、んー頑張ったんだけどねーが混在しており少し微笑ましい。佐渡を代表するものの1つですからね。

そして次の場所へ。

5)妙宣寺五重塔

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ここもトキの森公園から20分足らず。新潟県に現存する唯一の五重の塔がこちら。国の重要文化財にも指定されてます。ぱっと見の最初の印象は「案外小さい」でしたが。1825年に相川の宮大工棟梁が親子二代、30年かけ、日光東照宮を模して建てたと伝わる建造物。

遠島である事、流刑地でもあった事、金が出て人の流れが活発であった事、佐渡にいながら島外の施設を拝みたい、そんな思いもあったんでしょうか。今回は行きませんでしたが、清水寺を模して建てられた佐渡清水寺なんてものもあります。

本殿も拝ませて貰ってそそくさと移動します。庭園は広くとても綺麗でした。観光ルートにも入ってる場所なんですが、夏場以外はそれほど団体さんも来ないのでしょうか。駐車場前にあるさびれた土産物屋さんが1軒だけ開いているのが印象的でした。(隣2軒は多分もう営業されてない様子)

6)佐渡歴史伝説館

実はここは当初の予定では訪れる予定には入ってませんでした。ちょっと道に迷ってしまい、トイレも行きたいし食事も出来るかなと思い入館。

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佐渡の歴史をロボット(人形)を用いて語る佐渡の歴史パビリオン。ウォークスルー形式ではなく、1つのブースのエピソードが終わると照明が消え、次のブースに灯りが点いて案内されるシステム。全体的に薄暗いせいか、子供はちょっと神妙な面持ち。

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雰囲気としては学校の修学旅行、団体旅行向けの施設ですね。それなりに楽しめはしますけど、何はなくてもここに来なきゃ駄目!ってものではありません。

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実はこの施設でうちの6歳(この時点では5歳か)が大喜びしたのが、施設内にある池。鯉の餌百円で売ってまして、これを撒くと池の鯉がまあ来るわ来るわ。まだ早い時間で観光客も少なく空腹だったせいもあるのか、池中の鯉が集まるほどの勢い。

楽しくて仕様がないようで結局4~5缶ほど鯉の餌を購入。私らがあんまり楽しそうにやってるせいか、後から来た家族連れもどんどん合流してきて一大餌やり体験会が開催。後半はさすがに満腹したのか食いつき悪くなってました(笑)帰り際にも「明日またここに来ようね」なんて言われたりして。来ねーよ(笑)

食事処も土産売場もあるんですが、今ひとつパッとせず、また売り子さんの声掛けがちょっとわずらわしい事もあり、結局食事はしないまま退館。この日、昼食はどうしたのか記憶があやふやだったのですが、レシートを見るとこの後、通り沿いにあったお店でパン買ってしのいでいたようですね(笑)

7)西三川ゴールドパーク

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本日のメイン観光エリアに到着。佐渡旅行にそれほど乗り気でなかった妻が唯一ここには行く!と宣言してた場所がこちら。砂金取り体験(入館料含む700円)が出来る体験型施設なのです。砂金取りは初級の屋内施設・中級の人工河川・上級の自然河川があるようですが、通常の観光客の場合は有無をいわさず初級コースになるようです。

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入ってすぐ鎮座してる黄金の大黒様。有難そうなそうでもないよーな。(この辺は実は写真少ないので余所のブログ等から一部お借りしています)

砂金取りは私も参加したので、ずぶ濡れの手でカメラ弄ったりビデオ回したり結構大変でした。記録を残したい人は、撮影担当の方は同時にやらない方がいいですね。あえて言うなら、手拭用のタオルを持ち込むと便利です。

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このような施設で砂金取り体験を行います。一人30分。おおまかに時間分けしてますので、ちょっきり30分って訳でもないようです。私らの後から途中参加してたご家族もいらっしゃいましたし。この水路の中に細かな砂利が敷かれ、その中に砂金が眠っております。取り放題だぜヒャッホーってほどは取れないんですが。

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このように専用の皿に水中の砂利をすくい取り、くるくる回すような按配で縁から水と一緒に砂や砂利を落としていきます。砂金は重いので底に残り、繰り返していくと皿の底に砂金が現れるって寸法。これが慣れるまでは結構難しい。要領を掴む頃にはもう時間半分くらい過ぎてるんですけどね(笑)

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このようなケースを渡され、取った砂金はここに入れます。5歳も最初はなかなか取れず、ちょっと泣きそうな感もあったのですが、係員のおばさんが懇切丁寧に手を取って教えてくださると(こう云う部分は本当に親切でした)、底にキラリと光るものが!そうなったら現金なもので自分が一番最初に見つけたもんだからもう気分よくなっちゃって、時間一杯まで楽しそうにやってました。私らもこれが案外熱中しちゃって、写真撮るのも忘れてしまうほど。いや、これ面白いから佐渡観光ではこれ絶対お薦めですよ。

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親子3人での戦果がこちら。少ない方らしいのですが、それでも十分に楽しめました。ちなみにカプセルにはまず水をなみなみと入れておいて、砂金が取れたら指を押し付け、くっつけてこのカプセルの中に入れます。水に触れるとカプセル内に落ちていきますので。

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資料館にも本物の黄金や小判なども展示。あとこちらは土産物売場も結構充実していますので、ここでしか買えないお土産などを散策するのも楽しいですよ。

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インゴットタイプの金箔入チーズケーキは私らも購入。やはりここの一番人気です。お味も結構そこそこですし、金ののべ棒型のパッケージはインパクト十分なのでお薦めしときます。

8)宿根木

今日の宿泊は赤泊。ゴールドパークから道なりに進み、宿根木の街へ。ちなみにこの45号線は島を一周する造りになっており、周遊しているバイクや自転車の方達には途中何度も出会いました。美しい海岸線を観ながらのドライブです(これ、最終日辺りになるともうお腹一杯な風景にはなるんですがw)

話は逸れますが、佐渡は街中を外れると本当にお店が無いので、ドライブを楽しむのなら飲料とちょっとした軽食を用意しておく事を薦めます。

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宿根木に到着。「しゅくねぎ」と読みます。この写真は集落側から海を眺めた処。実に良い天気。こちらは江戸時代に船主や船大工が暮らしていた集落で昔ながらの古い家並が密集しております。今もまだそこに住んでるってのがまた素晴らしい。

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独特の雰囲気のある集落です。船大工が建てたからか、外壁に船板を使用しているのが特徴。この写真Twitterに挙げたら「ビフォーアフターで佐渡のリフォームやったとき佐渡杉を外壁材に用いてたけど本当にこの辺りは意匠でなく伝統的に杉の外壁材使うのね」なんてリプライが建築関係のフォロワーさんから入ってました。

集落全体が観光地。実際に住んでいる方にとってはウロウロする観光客は目障りだろーなーと思いながらもウロウロ。奥にある集会所で偶然、鼓童のコンサートが開催中で、漏れ聞こえてくる太鼓の音色にちょっと得した気分。

集落の入口、駐車場近辺には茶屋などもあり、ここで食事するのもアリです。

9)一泊目:【サンライズ城が浜】

夕方になったので初日の宿泊先であるサンライズ城が浜へ。

こちらは旅館やホテル・民宿などではなく研修・体験型宿泊施設です。部活の合宿とか、町内旅行とか修学旅行、小規模な団体向けがメインの宿泊施設。無論、一般の家族連れ・友人同士の宿泊もOKです。今回、宿が取れなくて宿泊先の手配をお願いした方がここの立ち上げにも関わっておられたので、何とか無理を聞いて貰いました。

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専門のホテルとかじゃないから期待しないで、と聞いてはいたのですが、いやいや全然良いですよここ。まだ新しいせいもあり館内も部屋も綺麗。窓を開けるとすぐそこが海。とても爽やか。隣接してる温泉施設も宿泊客であれば無料で利用可。建物繋がってますし。

とても良いお風呂で旅の疲れを落とします。食事もここで出せるのですが、今回は紹介してくださった方がご馳走してくれると云う事で迎えの車に乗って外へ食べにいきました。たっぷり飲んで食べて本当に感謝です。

そしてここの海は新潟の方を向いてますので、朝日が昇ってくるのを窓から見る事が出来る!翌日の日の出は4:50。昨日もあまり睡眠を取ってないし、今日も1日動き回って疲れてるだろうから妻子は起こさないでベランダでじっと日の出をビデオで撮影。

季節もあるんでしょうけど、今回は陸地の方からの日の出でした。海から上がってくるのを見れたら最高でした。また来たいです。起こすの可哀想だなと思ったのですが、いざそれでも太陽がぽっと顔を出す瞬間はやはりおごそかで、いやー無理してでも起こして子供に見せれば良かったなーと軽く後悔。やはりなかなか出来る体験じゃないですからね。

朝食は子供向けとか対応できないので、子供さんいらっしゃるようなら前の日にパンなどを買っておくのも良いかも。

さあ、二日目の観光に突入です。

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