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2013年7月10日 (水)

佐渡旅行2013【その1】

GWに親子三人で佐渡へ行ってきました。二泊三日(実質、三泊三日…後述)の旅。

早めにまとめようと思ってたのにもう5月末…。去年は北海道に行ったのにその道中記は結局途中まで書いて放り投げちゃったので、そんな事のないよう記憶が明確なうちにシコシコと書き綴ってみます。(無理でしたorz今もう7月www

佐渡は子供の頃に2回ほど訪れただけ。社会人になってからもう一度行きましたけど、それはローカル枠で佐渡の温泉番組を作ろうとしての日帰りの営業活動。観光なんぞ全くやってない。しかもスポンサー集まりきらず番組は断念orz

今回、久し振りに訪れるに当たって、やはり土地勘やらイメージやらが全くついてこない。そりゃそうでしょ実質小学生の頃に訪れただけなんだから。参考になるようなサイトやブログを漁っても今ひとつ掴めない。なので、今後佐渡に遊びに行かれる方にほんの一部でも参考にして貰えればと、私らの行程と行状と感想を記録しようかなと思います。

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抜けるような良い天気に恵まれました。

1)予約でてんやわんや

発端はまあ色々あったんですが、GWの連休に泊りがけで何処かへ行く事に。予算も大してないし迷ったのですが、GWにディズニー行くのは自殺行為だし、早々行きたい処もすぐに思い付かない。

ふと、子供の頃に見た佐渡の浜辺の満天の星空と夕日と佐渡金山を見せたいなと思ってしまい、急遽佐渡旅行を企画。この段階ではまだ宿も客船も何も決まってません。予算も殆ど分からず。大雑把にエイヤっで決めました。妻が楽天などで民宿の空きを調べ幾つか候補地があったので安心して手配をお願いしました(いやお願いした気になってました)。

1週間後、全く予約をやってくれてない事が発覚。丸投げした気になってた私も悪いし、分かってるのに催促すらしない妻も悪い。流石にカチンと来たがここでモメて険悪な空気のまま旅行に行ったって面白くない。と云う事で一晩寝て(交ぐあってませんw)頭を冷やし、イチから全部自分で手配をし直してみる事に。

船は最初からカーフェリーの二等船室(片道:大人2440円・子供1220円)で行くつもりだったので予約は必要なし。早い者勝ちで船室の絨毯の場所を確保すればいいだけ。実際に乗船して分かりましたが、ここに座れなくてもロビー等にかなりの数のベンチ席もありますし、飲食コーナーにも多くのの机と椅子があるのでそれほどここは焦らなくても良い部分。ゲームコーナーのパチスロでずっと遊んでた人もいました。正味二時間半ですしね。

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↑これが2等船室。

ただこの段階で他の予約必要な等級(スイート・特等・1等)は全て空席無し。車の持ち込み(航走車)に関しても全く空きが無し。さすがGW。と云う事はレンタカーを借りねばならぬ。島内の公共バス乗り放題との合わせチケットもあるんですが、佐渡の人に聞くとそんなので島内観光するなんて絶対に無理!との事。場所によっては1日2~3本しかないエリアもあるそうで。佐渡のレンタカーを片っ端から当たる。同時に宿泊可能な民宿をネットで検索。

結果、どちらもアウト。レンタカーに至っては通常車どころか高級車・軽トラに至るまで全て期間中の空きが無い!民宿は協定があるようで島内の民宿は何処もほぼ1泊7350円なんですが、見つけられる範囲では1つも空いてない!1週間前に空いてた処も全滅!どうするよオイって事でうちの母親の同級生が佐渡で結構大きな会社の社長さんをやられているので、その方のツテを頼る事に…(結局人任せorz)

レンタカーが無理だったので渋々、車を持ち込む事に。先ほど航走車の空きが無いと書きましたけど実は1便だけまだ満席になってない便があるのです。これは無いわーと忌避してた1日だけの特別便、「午前3時」出航の臨時深夜便!

背に腹は変えられず、午前3時出航で予約。宿はその後、社長さんのツテで何とか2軒確保。空きがなく連泊は無理だったので移動しながらの宿泊です。それでも有難い。

ここで佐渡旅行での予約段階・計画段階における注意点をまとめてみましょう。

・GWなどの繁忙期は1ヶ月以上前から動かないと宿泊・レンタカーなどの確保は難しい。

・カーフェリー二等船室は予約が無いが、それ以上の等級、及び車輌を持ち込む場合はやはり最低でも一ヶ月前の予約が望ましい。

・直前になるとキャンセルでもっと楽な時間の航走車の枠が少しだけ空いたりもするけど、絶対ではないので宿などのスケジュールが確定してる人にはお奨め出来ない。

・今回、ルート作成に非常に役立ったのが行政が作ってる観光マップ。地図は最後まで役立ったし、概略の移動時間が明記されてるのもあった。メディアシップ(新潟日報社新社屋)の展望台から貰ってきました。るるぶなどの案内本よりも、移動の把握には絶対こっちがお奨め。裏面に観光案内載ってますし。

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2)さて乗船

午前3時出航です。乗船手続きは出来れば1時間前には済ませて下さいとの事なので2時には佐渡汽船の乗り場に着いていなければならぬ。なので1時半に出発。夜の仕事は早めに店仕舞いして1時間ほど仮眠。妻子は寝ないでいくとの事。船内の滞在時間は2時間半。佐渡着は朝の5時半予定。手続きのリミットは30分前までのようです。

乗り場に車を着けると係員がすぐに声をかけ、手続きの誘導をされる。所定の位置において事務所へ向かうが驚いたのは3時出航の便なのに怖ろしく多い車の数。ガランとした風景を予想してた妻は結構驚きの表情。

予約手続きはネットで済ませてあるのでメールで来た乗船予約回答書をプリントアウトして切符売場窓口へ車検証と一緒に提出。※これは要は受付番号その他が分かれば良いだけらしいので、携帯にそのメールを転送して見せても代用できます。

乗船にかかる費用は、車は4m以上5m未満サイズ(ドライバーの運賃はこれに含まれてます)、あと妻子の分の運賃を入れて往復で40,660円也。燃料油価格調整金含む。航走車往復割引あり。詳しくは佐渡汽船のHPで。

待合所では豚汁や肉マンなどを露店で販売。乗船前にお腹に何か入れるのはどーかなーと思ったのですが、寒さに耐えかね豚汁を三人で1杯。味薄い。船内にも自動販売機や売店はあるのでここで慌てて飲み物などを購入する必要はないです。深夜便でも確か売店は開いてました。食堂やゲームコーナーは閉まってましたが。売店にパンなどの軽食はかなりの種類売ってますので、おにぎりなどをわざわざ買ってもっていく事もないかな。

道中の二時間半は仮眠にあてる予定でした。二等船室はパンチカーペットが敷いてあるだけなので、仮眠用に子供布団(保育園のお昼寝用)と枕代わりのクッション、薄手の掛け布団などを用意。出航後は車輌ブースには戻れないので、持ち込んだのはそれらだけ。あとは車に積みっ放し。

子供は布団を敷いてあげたら早々に寝付いたのですが、寝付きの良い筈の私が眠れない!原因は揺れ。この日は少し波が荒かったらしく結構揺れたんです。感覚的には新幹線の揺れをもう少し大きくした感じか。トイレに立った時もちょっと壁に手を付いちゃいましたから。あと、隣でぐーぐー寝てるおばちゃんのイビキが気になって気になって。うるせー。

後で妻に聞いたら、パパ凄くイビキかいてるなーと思ってたらしい。俺じゃねーよ。結局私は一睡も出来ず。しょうがないので、船内をウロウロしたり一服しに行ったりデッキで夜の海を眺めたりまた戻ってきて横になったり。それでもなんとか佐渡へ到着です。

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・売店で取り扱っている商品の種類が結構多いのでパンやお弁当の類なら船内で購入した方が荷物が減る分、楽です。

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・食堂もかなりの品揃えなのでここで1時間ほど過ごすのもアリでしょうか。船酔いに強い人だったらね。

・気温の上がる季節で風がそれほど強くないのなら甲板で過ごすのもいいですよ。子供さんなんかはこっちの方がいいかも。

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・1等船室から予約が発生しますが、2等船室と1等じゅうたん席の差は実はそれほど無い。2等が仕切り無しの雑魚寝になるのに対し、1等じゅうたん席は同スペースに間仕切り枕と毛布が備えてあり並んで休息出来るってだけ。1等椅子席はフットレスト付きのリクライニングシート。片道千円強のUPに相応しいと思われればそちらへ。

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・特等やスイートなんかはまず通常の旅行者には縁がないと思いますよ。特等で片道6~7千円、スイートで1万5千円。皇族とか議員連中・財界関係者以外は使わんでしょ。

3)佐渡上陸

ここまで書いてやっと佐渡に辿り着きました。だから面倒臭くなってこのブログ放り投げてたんですな俺。到着は朝の5時半。まだ何処もやってません。なので船から降りたら仮眠する事に。

場所は事前に聞いてました。うちの店の常連さんに佐渡汽船関係の方がいてそれならここがいいよ、って。港から国道65号線に入り10分ほど車で走ると「道の駅」があるんです。本間家能舞台の向かい側で「芸能とトキの里」って名前です。

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Photo

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飲み物の販売機もあるし、トイレもあるし、駐車場はかなり大きいので車中泊にはベスト。各種施設は経営不振で現在閉鎖してる処が多いみたいですが。一応朝9時になれば売店くらいは開きます。その辺はよく知らなかったので、単に朝早いから開いてないんだろうなー程度にしか考えてませんでしたが。

両津港からも近いし、キャンピングカーで回ってる人達の車が結構な台数、ここで休んでました。水の補給とトイレさえあれば大体何とかなりますからね。バイクツーリングでテント張ってるグループもいましたよ。港からの道中にコンビニが1軒ありますので、朝食を用意したいのならそこで購入しておくのがベスト。道の駅にも売店はありますけど、ドリンクとかアイスの類程度なので朝食には向きません。とりあえずここで9時過ぎまで仮眠。

あまり眠れなかったので早めに起きて付近を散歩。道を挟んで向かいは昭和天皇も観覧した「本間家能舞台」です。小さいですし、能をやってなきゃ見てもあまり意味はないんですが。顔洗って歯を磨いてさあ、佐渡観光スタートです。(やっとかよ)

ここから道沿いに動いてまず最初にトキの森公園に向かいます。長くなってますので次章に続きます。まあ個人的な記録なんでご勘弁を。

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