映画 「Zアイランド」 感想
Zアイランドについての感想を書くべきだと思った。
今書かなければならない。
書いた方がいい。記憶が薄まる前にだ。
正直、品川の映画は観た事がないのです。
(呼び方に関してはここでは親しみを込めすべて呼び捨てにさせて頂きます)
監督業に進出している事や、ドロップなどの漫画原作を手掛けヒットを飛ばしている事くらいは聞こえていましたが、元々品川庄司のファンと云う事もなく、特に食指が伸びる事も無かったのです。
今回、観てみようと思った理由は実は以下の3点でした。
1) 地元(新潟市内)でロケをやっていた事
2) 私の好きなゾンビものジャンルらしい事
3) 品川監督、キム兄、大悟、川島の4人がロケの合間に店に食べにきてくれた事(うちラーメン屋やってます)
地元ロケ云々だけなら多分観なかった。シンケンジャー殿主演の「万能鑑定士Q」も、宇宙キタ――(゚∀゚)――!!主演の「ストロボエッジ」も、みな家から徒歩エリアのお馴染みの場所でロケやってましたけど、映画観てないしね。
せっかくわざわざ調べて食べにきて頂いた感謝と、この人はゾンビをどう料理するんだろうと云う興味、この2つが大きかった。それでもなかなか劇場に足を運ぶ機会が取れず、最終的にはDVDレンタルでの視聴と相成りました。そこは陳謝。
さて、この映画。何だか楽しいし、妙に惹き込まれるのである。ストーリーや設定・演出の粗や粗相が掃いて捨てるほどあって、映画の構造として正直どーなんだって部分もあるのにだ。
※以下はストーリーばれも含みますので、真っ新な状態で観たい方はここで終わって下さいませ。
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