懐かしのアニメ

2009年7月 5日 (日)

マジンガーZ/グレートマジンガー/グレンダイザー OP&ED

■マジンガーZ

いわずと知れた搭乗型巨大ロボットものの元祖。永井豪が渋滞中の車の中で考えた「混みあった車をまたいでノシノシと歩いていけたら気持ちいいだろうな」という夢想から生まれたこのコンセプトは、今に至るも国の内外を問わずある意味スタンダードとして定着してしまいました。それはよく考えると(考えなくても)凄いことだよね。始祖なんですから。

私は小学生の頃に、このムーブメントの洗礼をモロに被りましたから、やはり今でも愛着ありますね。マジンガーの顔は今でも何も見ないで描けるくらいです。ただそれほど好きではなかったんですよね。

放送と時を同じくして「超合金シリーズ」という玩具が発売されたのですが、クラスの男の子の1/3近くは持ってたんじゃないのかと思えるほどの大人気!私も当然買ってくれ、と懇願してたのですがなかなか買って貰えず、ある日、代わりにきたのがこれ↓

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向かって右のホバーパイルダーの超合金でした…(泣)ちなみに左はジェットパイルダーですね多分。子供同士の人形遊びだと当然、こんな飛行機ものは弱いという前提で遊ばなければいけず、ロケットパンチの格好の的になってました。ヨヨヨ。昔うち貧乏だったからなぁ。買って貰えただけで有難いことではあったんですけどね。でも純粋に間違えた可能性もあったりして。マジンガーって書いてあるからこれでいいだろ安いし的な(笑)でもそれがトラウマになった気も…。

OP冒頭のプールから競りあがる姿はやはり格好いいです。何故わざわざプールの下に格納してるんだと言われても「格好いいから」としか言えないですけどね。やはり男は秘密基地的に滝つぼから飛び出したりするのに憧れます。

■グレートマジンガー

イヤ、これ一番格好いいから。俺好きだから(しれっと)

マジンガーZには今ひとつ乗り切れてなかった少年の私は、続編のグレートはハマって見ていた記憶ありますね。鋭角的なデザインが好きだったのかなとも思いましたが、多分主人公の剣哲也が割とハードボイルドちっくなキャラだったので、好みだったんでしょうね。兜甲児がどーもガチャガチャした性格だったし。ニヒルでクールな大人という設定に憧れていたので何割増しかになってたのかも。

OPのノリノリ感は前作を遥かに凌駕しています。

■グレンダイザー

フランスではゴルドラックという番組名で放送され、平均視聴率70%、最高視聴率100%の数字を弾き出したのは有名な話です。多分、フランスのある年齢層の方にとっては日本人における鉄腕アトム並かそれ以上の知名度なのだと思います。

以前、どこかで読んだ話ですが、鉄鋼業界のサミットのようなものがフランスで行われ当時技術力で世界をリードしていた日本の技術者や鉄鋼会社の方々が来賓扱いでセレモニーに呼ばれたのですが、彼等を歓迎するためにフランスの方々がレセプションの目玉として用意していたのは2m程度の鉄製のグレンダイザーのオブジェ。

仏側としては、日本・鉄・ロボットという発想の元に、フランス国内において圧倒的な知名度を誇るこの日本作品のオブジェを作ることで、日本人への歓迎の意を示そうとしたらしいのですが、いかんせん現地へ赴いたお偉いさんや技術者の方はそれが何をかたどって何を意味しているのかまったく分からず、チンプンカンプンだった、という話です。フランス人なら老若男女問わず知ってるのだから、当該国の日本人なら喜ぶだろうと思ったらしいのですが、見事にスベったようです(笑)

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2009年7月 4日 (土)

六神合体ゴッドマーズ OP

昨日久し振りにYoutubeから動画を引っ張ってこようかと思ったのですが、何度やっても「ブログに投稿」が機能しません。既にアカウント登録済みで今まで何度もやってるのですが、全く駄目。先日ココログにメンテナンスが入り、その影響なのかログイン出来ない、などの不具合が大量に発生しているようで、この現象もその一環ですかね。仕方なく埋め込み用のタグをコピーし、「HTMLの編集」で貼り付けました。

ただ、その場合テンプレートのデザインによっては画面の端が切れたりするので、サイズを調整しなければならないのがちょっと面倒ですね。タグのwidthが横幅、heightが高さの数値です。(各々2箇所あるので修正注意)このブログではwidth="370" height="300"に設定してます。

えー、それでゴッドマーズです。原作「横山光輝/マーズ」となってますが、キャラやメカの名前を一部流用してるだけで原作とは何の関連性もないアニメですね。ちょっと例の神戸の鉄人28号の進捗状況がマスコミなどで報じられたせいもあるのか、以前挙げたkogoro鉄人に対する圧力問題のブログ記事に1日2~300アクセス来るものですから、何とはなしに横山光輝関係のゴッドマーズを選んでしまいました。

結構見ていたような記憶があるのですが、物語は殆ど覚えていません。ギシン星という単語は覚えてますね。多分、原作の「マーズ」が好きだった事と、丁度放送時間帯が家にいるタイミングだったので何となくつけていただけのような気もしますが、ノリの良いOPは今でも好きです。

当時、主人公タケル(マーズ)の兄としてマーグという原作には無いキャラが登場して、今でいうところの腐女子の方々に大受けしていたのも思い出しました。

この人です↓

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敵役としての登場なんですが、洗脳されてたり病弱っぽかったり(記憶曖昧)、最終的には記憶を取り戻し弟の手に抱かれて死ぬ、なんて展開が当時のその手のファンの方々に大人気でした。

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まあ、私はどーでもよかったんですが。声を演じてたのは三ツ矢雄二。今思うとゲイという噂のあるこの方がこのキャラを演じてたのはハマリ役だったのではなかろうかと。いや、シモネタ的な意味じゃないです。

しかし、名前を借りただけとはいえ、あの素晴らしい横山デザインのメカが申し訳ないけれども陳腐な合体ロボに姿を変えるのはちょっと悲しかったです。ガイアーやウラヌスのデザインなんて秀逸ですよホント。ゴッドマーズ版だとどれがどれやら分かりません。基本胴体と手足と中身ですから。

このアニメ版のメカデザインは亀垣一という方です。この名前を聞くと私の年代だとスタジオZやZ5の名前が浮かぶんですが、最近ではTVスペシャルの「名探偵コナンvsルパン三世」の監督もやられていた方のようですね。もう大ベテラン。

これ原作のガイアーです↓

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OVAの名作ジャイアントロボのOPには毎回のようにイメージとして登場してました。この人型なのに脚はこの形で一切動かないという処がとても良い。可動するのは肩関節のみです。空中浮揚してエネルギー波を放出したりバリヤーを張ったり。まさしくご神体。

最近連載されているジャイアントロボ漫画版でもこのガイアーはやはり登場してましたね。

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そして一番好きなのが顔ダルマにも見えるウラヌス↓

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搭乗者の顔を戯画化してあるのですが、何ともいえないいい味。顔面中央部にある∞はヒゲを現していたんでしょうけど、子供の頃はどうみてもその部分が口に見えました(正直今でも見えます)。だってそこが口のデザインの方が格好いいんですもん。とてもイカした(イカれた?)デザインで横山メカの中で三本指に入るほど私の心の琴線にカンカン響いてくる良デザインです。

OVAジャイアントロボは横山キャラ・メカ総集合のごった煮アニメで、これらマーズ組もかなり場外出演していました。衝撃のアルベルト役なぞ、マーズ原作ではそれほど大きな役回りではないのに、こちらではとてもイカした悪役として登場してくれます。

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原作マーズについては、ネタばれになるので詳細は書きませんが、あのラストはとても衝撃的です。まるでアドベンチャーゲームをやっていて立てちゃいけないフラグを立てちゃったようなもんですね。気が付いたら画面上に「GAME OVER」の文字と、「BAD ENDING 01」の文字が表示されていたようなもの。とてつもなく救いようのない物語です。だから好きだったのかな?

いやー、ゴッドマーズについて語るつもりが、原作マーズとジャイアントロボの話になってしまいましたね。でもジャイアントロボ凄く面白いんですもん。今見ても全然劣化してません。この作品を手掛けた今川監督が気に入り、最近また同じような手法で始めたマジンガーZリメイクを見てみたのですが、そっちは肩透かしでしたね。確かに永井豪ファンとしては、バイオレンスジャックに出ていたエルドラドに巣食う名も無きヤクザ達がそのままの顔つきでマジンガーZに別な役どころとして登場するのは楽しめたのですが、肝心の話がどーもね…。あと音楽かな。Gロボが楽しめるのはワルシャワフィルの荘厳な演奏も相まってのものだと思いました。

どうせなら、射線を外れたロケットパンチが高層ビルに突っ込んでゆっくり崩れ落ちる様をフォーカス背景に、戻ってきた拳部分には血糊と髪の毛と肉片がべったり、なんて演出も見たいですね。まさしく神にも悪魔にもなれる機械。これ、以前実写化の案があったときにあるクリエイターの方が考えていた演出の1つです。結局オクラ入りしましたけど。もう20年以上前だったかな。あ、マジンガーの話はどーでもいいや。

とりとめのないまま終わります(笑)

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2009年5月 9日 (土)

勇者ライディーン OP&ED



かつて一番美しいロボットデザインと云われたライディーン。

今や永野護やカトキハジメなど新鋭(でもないかもう)デザイナーが創り出したメカニクスの方が遥かに洗練されているんだろうけど、あの当時で、スーパーロボットもので、ここまで綺麗なデザインは少なかったとは確信してる。あの当時を過ごしてきた人間が言うんだから少しは信用してね。

小学生の頃、偶然見たムックで紹介されていたのが、今でいう限定版のレアもの、「超合金ブラックライディーン」。通常の超合金玩具は発売されていましたが、これは塗装がすべてオールブラック。そして要所要所にゴールドの縁取りが入り、死ぬほど格好良かった(記憶曖昧なんでモールド等は無かったかもしれません)

↓これは当時のもの

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あの当時で何故そんなものが発売されたのか、その経緯は知りませんが(ライディーン以外当時ブラック塗装版は無かったと思う)、やはり誰かがこのデザインを活かす為の手法の1つとして提案し通った企画だったのでしょうか。

とにかく欲しくて欲しくてたまらず、お年玉の残りを握り締めて知ってる限りのおもちゃ屋を探してまわりました。当然見つからなかったですけど(笑)

今なら、せめて店員にその雑誌を見せてメーカーから取り寄せて貰うとかのアドバイスも出来ますけど、子供にそんな知恵も度胸もござんせん。お店にないならもう無いんです。諦めてすごすご帰った気分は今でも覚えてます。それでもその後、親に連れられて百貨店に行ったときなどは未練がましく超合金のコーナーを隅から隅まで探してましたけどね。

あの当時のもの、今でも持ってたら幾らプレミア付いてるんだろ?マジンガーZの初代超合金は箱入り美品なら社会人のボーナスで買うのは無理くらいな値段が付いてるらしいですが…。もし買ってたら多分今でも大事に持ってたと思いますよ。

注)今調べたらヤフオクで7000円くらいでした(笑)

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↑これは現在も発売されているリメイクもの「超合金魂」のブラックライディーン。ゴールドラインも今風になり、プロポーションも格好いいです。ああ、これ欲しいなあ。子供の頃の夢の1つ、大人の力で叶えてみようか。購入するだけで満足しそうですけど。

それと近年、「超者ライディーン」と云うアニメのタイトルを見かけ気になってたんですが、この機会に調べてみたら勇者ライディーンのリメイクというか原案を借りたインスパイアものみたいですね。破裏拳ポリマーなんかもリメイクされてたり。全然知りませんでしたよ。

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UFO戦士 ダイアポロン OP&ED

いわゆる初期アニメブームの折に量産された有象無象のロボットもののひとつなんですが、個人的には好きでよく見てたんだよね。

確か後期は設定無視でこのロボットの中で主人公が巨大化して鎧を着ているような状態になっていなかったか?うろ覚えなので確かではないんだけど、子供ながら何だこりゃと思った記憶があるんですよ。

しかし今見るとキャラデザインが若かりし頃の芦田豊雄だったりするんですね。それよりも驚いたのが、またこの曲も山本正之作詞作曲だという事実…。子供の頃からこのリズム&リフレイン重視の山本節に洗脳されていたんですね俺…。

歌うは今や伝説の子門真人。山本正之&子門真人の組み合わせって今考えると涎が出るくらい豪華な組み合わせだな。いや凄い。

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2009年5月 8日 (金)

あしたのジョー2 OP(後期:MID NIGHT BLUES )暫定



リンク切れの為の再掲載です。

以前掲載した動画には前期・後期ともにUPされていたのですが、今回こちらは見つかりませんでした。というかこっちが凄く好きなんです。絵もとても洗練されていてとにかく格好よい。残念でした。

とりあえず音源だけでも楽しめるように暫定的にこれを挙げときます。

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あしたのジョー2 OP(前期・海外版)



リンク切れのための再掲載です。

出崎統でここまで来たならこれを載せない訳にはいかない「あしたのジョー」。「2」なのはこの動画の2番目のOPがとても好きだったから。ミッドナイトブルースって曲だったかな。

注)この動画には入ってません。また国内版が見つからなかったので暫定的に海外版を挙げてあります。

ジョーは万人が認めるボクシング漫画の最高峰でしょう。未だこれを越えた作品は出てきていないと思います。作品の雰囲気と出崎監督の演出手法、そして出演者達の演技が見事に噛み合った奇跡のような面白さは、今見ても古びることはないと信じています。

3回繰り返す動き、透過光でキラキラ光る吐捨物、止め絵への切り替わり等、後続の演出家に大きな影響を与えた作品でもあります。

「見てくれだけの不完全燃焼じゃねえ。ほんの瞬間的にせよ眩しいくらい真っ赤に燃え上がるんだ…燃えカスなんか残りゃしねえ…そして後には真っ白な、真っ白な灰だけが残るんだ…(台詞ウロ覚え)」

ジョーもまた私のヒーローの一人です。

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ときめきトゥナイト ED



リンク切れの為の再掲載です。

OPを載せたのでEDも挙げときましょう。

すっぽんぽんに黒マントのみを羽織ったこのEDはかなりセクシーです。当時の子供たちはもうドキドキでした。

スーパーラブローションも直訳すると何かエロエロなんですが…。

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ときめきトゥナイト OP



リンク切れの為の再掲載です。

それほど熱心に見てた訳じゃないんですが、曲はとても好きなんですよね。今のタイアップ楽曲と違ってこの番組の為にだけ作られた良いオープニングって、やっぱりいつまでたっても心に残ります。

子供が見るんだから、やっぱ主題歌ってのは子供が歌えるものじゃないといけないんじゃないか、と中年になった私は考えてしまいますが。エイベックスもいいけどさ。

江藤蘭世と真壁く~んは覚えてるんですが、原作は読んだことが無いです。これを見てた嫁のコメント→「今の作画力でこれを新しくリメイクしてくれないだろうか。蘭世篇だけでいいから」

彼女は原作もこのアニメも大好きっ子でしたので、もの凄い思い入れがあるみたいです。真壁くんは実は魔界の王子だったらしいし。←私的には未確認情報

蘭世篇→なるみちゃん篇(蘭世の弟・鈴世の彼女)→蘭世の娘篇の三部作らしいですね。是非読め、何なら実家から持ってくる、くらいの勢いでした(笑)

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ベルサイユのばら OP



リンク切れの為の再掲載です。

ここまで出崎作品で来たなら最後はこれ。

作曲:馬飼野康二の名曲「薔薇は美しく散る」この方はザブングルも作曲されてますね。あとシブガキ隊とか。

こちらも原作・アニメともに好きでアニメも再放送したのを当時ビデオにほぼ全話録画しました。現在奥さんがスカパーの再放送を録画してます。

アンドレが死んだ後、マルセイユへ進軍するオスカルが一時「女性」としての感情に突き動かされ馬上で顔を両手に埋め慟哭するシーンは、原作読みながら涙しました。

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宝島 OP (仏版)



リンク切れの為の再掲載です。

国内版の動画がみつからず暫定的に海外版です。音源は一緒なんですが動画は別なものに差し替えられてます。

スカパーで最近、再放送してたので奥さんに全話DVDに落として貰いました。(まだ見てないけど…)以前レンタルで借りたときにも全話ダビングしたんですが、なんせ昔のテープだし、画質が段違いですからねえ。

一番ハマッて見てたのは中3の再放送時。毎日これを見るためだけに何としてでも6時には自宅に戻ってました。校内暴力真っ盛りの時代だったんですけど、物語が佳境に入る頃には、真面目くんもツッパリくんも皆、これを見るために自宅に帰っていたというのが今思うと可愛らしく、何とも微笑ましく思い出されます。

ジョン・シルバー。格好いいです。男の憧れです。

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ジム・ホーキンズ、トレローニさん、グレイ、リブシー先生、スモーレット船長、かもめのパピー、ビリー・ボーンズ船長…。名前全然忘れてないです。

♪ 亡者の箱まで にじり登った14人~一杯やろうぜ ようそろ~ とかも歌えますよまだ。「満月の夜、鐘1つ、フリントの館、悪魔の腰掛にてよき眼鏡45度、光を目指せ、髑髏の左目より射る」の文面も覚えてる。

アニメ黄金期における傑作のひとつだと思います。私個人としても出崎統作品のベスト3に必ず入りますし。とにかくシルバーが渋くて渋くて、本当に憧れた…。一本足という通り名にもひどく懐かしいものを感じる。

「なあ、ジム…」という若山弦蔵の声が脳裏に完全に染み付いています。

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