懐かしの特撮

2008年10月 6日 (月)

バトルフィーバーJ OP&ED

戦隊モノの中でもちょっと特殊な位置にいるこの作品。硬質材料を使用した巨大ロボの着ぐるみを初めて作品に用いたのは、これか大鉄人17のどちらかだと思います。記憶が曖昧なのでご存知の方がいらっしゃったら教えて下さいませ。

また戦隊モノに巨大ロボを登場させたのもこの作品が初。以下、現在に続くマーチャンダイジングの基礎となっております。

確かこの時期に東映と米のマーベルが契約を結び、スパイダーマンが特撮ヒーローとして日本で一度TV番組化されていましたが、その契約の流れなのかオプションだったのかは不明ですが、アメコミの「ミス・アメリカ」が本作に登場する女性キャラ「ミスアメリカ」の原型です。ピンで活躍させる訳にもいかなかったのか、国籍によるヒーローというスタンスで戦隊の中に取り込みました。

ただ、一番記憶に残ってるのは何といってもバトルケニア。演じるは大葉健二(宇宙刑事ギャバン。キル・ビルにも出てましたね)。OPの都会の町並みを子象を連れて半裸で歩きながら半分に割ったパインをむさぼり喰らう姿がとても好きでした。

俺、どーもこーゆーイロモノに惹かれる傾向があるなー。

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2008年9月15日 (月)

大鉄人17 OP


ちょっと音が割れてますが、他に見つからなかったもので。これも前記事で書いたように格好よく勇ましいのに何処か寂しさを感じさせる曲。

子供の頃、ぬいぐるみだと頭では分かっているものの、金属で出来ている筈のロボットの関節がしわを伴いながら曲がっていることに言いようの無い不満感を覚えていましたが、この17はそれを無くした実に硬そうに見える構造。演者はさぞ大変だったと思いますが、とても迫力を感じたことを覚えています。

現在まで続くこの硬質材料を使った着ぐるみってのはこの17が最初だったですかね~?デンジマンのダイデンジンが先だったかな?いや、バトルフィーバーロボ?流石に覚えてないや…。

こちらは石森章太郎の案による作品ですが、やはり子供向けとはいえ裏にはかなり練り込まれたテーマを内包させています。「敵」に該当するのは自律意識を持った世界初のスーパーコンピュータ「ブレイン」。これは元々人類の恒久平和と地球環境の維持を目的に世界共同で開発されたものだったのですが、プログラムを終了し最初に起動させたときに地球の環境を守るという前提でこのプログラムが最善と判断した決断は「人類の抹殺」だったという皮肉。

ブレインはあくまで「地球を守る」という大命題を淡々と実行してるだけというクールさがある意味怖かったです。うろ覚えの記憶で書いてますので違いがあったらすいません。

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2008年9月14日 (日)

超人バロム1 OP



友人の家にこのマッハロッドの玩具があり、遊び倒した記憶があります。前部バンパーがスイッチになっており走らせて壁にぶつかると運転席のバロム1がぴょんと飛び出す仕掛けでした。

原作はゴルゴ13のさいとうたかを。みんな昔は苦労してるんです。でもこれシンプルでいいデザインなんだよね。ドルゲ側の怪人デザインもかなり優れてました。人体パーツシリーズに突入したときのウデゲルゲ、クチビルゲ、ノウゲルゲの気持ち悪さは最高です。殆どギャグの一歩手前でしたけど、当時そんな擦れたことを思う子供なんて一人もいませんでしたから。

歌詞の無意味さでも有名ですが、今見てたら声優の小林清志も刑事役で出演してましたね。作品に歴史あり。

ここでふと思ったのですが、これら70年代特撮のOPって基本的に勇ましいメロディなんですが、どこかもの寂しげな雰囲気を感じるのは何故なんでしょうね。今迄あげたOPも皆そうです。70年代アニメにはそれを感じないのでこれは作曲家の癖だったのでしょうか。

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2008年9月 4日 (木)

アクマイザー3 OP




先ほど育児ブログでガブラの件に触れたのでついでにアクマイザー3のOPもあげちゃいましょう。
個人的には近所の友達の家に夕方行き、これを皆で見てから当時通ってた柔道教室に皆で向かうという流れだったので特に印象が強いです。

ザビタンのデザインは今見ても格好いいですね。全盛期の石森章太郎の力作だと思います。

いつも気になっていたのが三人が搭乗する戦闘飛行機。シュモクザメをモチーフにしたデザインで飛び出た目玉部分のコクピットが三人分で計6個あるのですが、三人しかいないのに残りの3つはどうするんだとか、左右どちらに乗るのが正しいのかとか、下らないことが毎回気に掛かってましたね。

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2008年8月25日 (月)

快傑ズバット OP ED(もう一回)


昨日載せたズバットですが、よく見るとOPの肝である冒頭の投げキッスがカットしてあったので改めて載せときます。
タイトルコールは初期の奴ですね。確か第4話以降は宮内洋本人の勇ましい声のバージョンですから。このパターンはちょっと声が間抜けな感じで正直あまり好きではないです。

EDは乗馬シーンですが、確かこれが一番最初のクランクインだったと記憶してます。

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ロボット刑事 K OP


いわゆるロボコップのはしりです。(まあ厳密にいえばアシモフの鋼鉄都市というSF小説の古典がありますが)

姿形は人間をパロディ化したような鋼鉄の肉体。だけど彼には感情があり、詩を愛し、動物を愛する心がある。

原作のコミックはそこを丹念に描き、物悲しく哀切なものを感じます。醜い自分の体を理解しながらも、機械としてしか扱ってくれない同僚の古参刑事に黙って従うその姿。(後半徐々に打ち解けていきますが)

このOPも格好いいのですが、どこか物寂しいメロディを感じるのは気のせいでしょうか。思い起こすと当時の主題歌にはこういった何処か物悲しいメロディが多く含まれていたようにも思えます。

ある種の「差別意識」を物語に内包させた裏テーマを感じるので尚更そう思うのかもしれません。

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忍者キャプター OP


これは特にシリーズ化もされなかったし、通常の一子供番組として当時としてもそれ程人気を博した番組ではなかったのですが、個人的には大好きでした。

変身ではなく今で云うところの強化服を着用し、各々の志向性をパワーアップした忍術(あれを忍術というかどうかはともかく)で戦うという設定。それぞれに得意分野がある者が集まり集団を成している状況ってのが好きなのです。

雷忍、水忍、花忍、土忍、金忍、風忍、火忍、それぞれのモチーフをあらわしたヘルメットデザインが美しい。ちなみに雷忍を演じる潮健志は仮面ライダーでショッカーの幹部地獄大使を演じていた性格俳優。癖のあるおじさんがメンバーに、それも1番の位置にいるというのも妙に渋くて好きでした。

超人ロックの聖悠紀が昔、コミカライズしてました。持ってた筈なんですが、何処にいったやら。

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快傑ズバット OP(前半おまけ付)

なんだかブログが停滞気味。ちょっと趣向を変えましょう。

これは現在でも巷間に名前の出る伝説の特撮ヒーロー番組。ある意味カルト的といっても差し支えない。宮内洋の最高のハマリ役であり、自身もこれを代表作と言い切る渾身の傑作。私の脳裏にも同じように熱く焼きついている。

確かに今観ると陳腐に感じる部分もあるがこれは子供番組、幼少時リアルタイムで観ていた自分には、痺れるような格好よさを感じさせてくれた。気障を絵に描いたような宮内洋の演技の大半は本人の意向によるもので、OP冒頭の投げキッスも本人のアドリブで決めたものだと以前ムックで読みました。どう見得を切れば格好よく映るかを研究しぬいて撮影に臨んでいたそうです。

日活映画の渡り鳥シリーズを彷彿とさせるキャラ設定、毎回組織の用心棒と繰り広げる腕自慢対決。

「いい腕だが日本じゃあ二番目だ」
「なにっ!じゃあ日本一は誰だっ!」
ヒュウ(口笛吹いて)チッチッチッチ(指先を振り)
自身を指差してにやりと笑う!

↑ここ!ここが毎回の見所なんだ。か、格好ええ…。

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